5月3日(祝・水)栃木ブレックス戦 ゲームレポート

1Q
最初のクォーターを7点リードを許し終える

(オンザコート A東京1、栃木1)
コンビネーションから先制点を奪うが、栃木も譲らず試合序盤から激しい攻防を繰り広げる。
徐々に栃木に流れが傾きビハインドを追う展開となり、最初のクォーターを7点リードを許し終える。

''
2Q
反撃を試みるがリードを許し試合を折り返す

(オンザコート A東京2、栃木2)
このクォーターも開始から栃木の積極的なプレーねな前に押され気味で試合が進む。
途中、#2 ディアンテ、#10 ザックを中心に本来のプレーを取り戻し、反撃を試みるがリードを許し試合を折り返す。

''
3Q
点差を縮めることができずに最終クォーターを迎える

(オンザコート A東京1、栃木1)
早いタイミングで栃木をとらえたいアルバルクだが、栃木のテンポの良い外角シュートの前に逆にリードを広げられてしまう。
何とか流れを引き戻したい所だが、点差を縮めることができずに最終クォーターを迎える。

''
4Q
残り2分に一度逆転に成功するが最後に栃木に再逆転を許し終了

(オンザコート A東京2、栃木2)
最終クォーターは開始から#2 ディアンテ、#24 田中が果敢にアタックし得点を重ねる。
ディフェンスでも粘りをみせ、残り2分に一度逆転に成功する。しかし、最後に栃木に再び逆転を許し試合終了。

''

ヘッドコーチ・選手コメント

ヘッドコーチ

伊藤拓摩

試合の入り方が全てだった

試合の入り方が全てでした。第1Qはディフェンス自体は悪くなかったと思いますが、いいディフェンスをしてもタフショットを決められてしまったり、リーグNo.1のリバウドチームの栃木さんに対して、いいリバウンドをとっても得点に繋げられなかったりということがあり結果的には相手を乗せてしまいました。(短期勝負の)チャンピオンシップではこういう風にさせないことが重要なことです。
週末は秋田との対戦なので、切り替えていい連戦をしてレギュラーシーズンを終えたいと思います。

PF

竹内 譲次

切り替えてホームでのQF開催を目指して秋田に勝ちにいきます

ホームで栃木に東地区優勝セレモニーはさせたくないという思いでプレーしましたが、栃木はコートの全選手が自信をもってプレーしていました。
こちらがあまり警戒していない選手にやられてしまい、58試合を戦っている中で結果を出すチーム力があると感じました。
大事な場面でのフリースローを外してしまい反省が残ります。2位通過してホームでのクォーターファイナル開催を目指して秋田に勝ちにいきます。

5月3日(祝・水)代々木第二体育館(東京都渋谷区)にて開催された栃木ブレックス戦は、スタートから栃木の強みである守りの前に得点を阻まれ前半は栃木のペースで終えました。
後半も開始から栃木にテンポよく加点され大量リードを奪われるも、最終クォーターにディフェンスとリバウンドから活路を見出し一時は逆転に成功しましたが、
最後は再び栃木に逆転を許し76-79で試合を終えました。

<スコア>
アルバルク東京 76-79 栃木ブレックス
(第1Q:14-21、第2Q:23-24、第3Q:13-17、第4Q:26-17)

<主なスタッツ>
得点:#2 ディアンテ28点、#15 竹内14点、#10 ザック10点、#23 ジェフ10点
リバウンド:#2 ディアンテ8本、#15 竹内8本、#23 ジェフ6本
アシスト:#24 田中6本、#2 ディアンテ3本、#10 ザック3本

BOXスコア:
https://www.bleague.jp/game_detail/?YMD=20170503&TAB=R&CLUB=tt

次節5月6日(土)・7日(日)はアウェー・CNAアリーナ★秋田(秋田県秋田市)にて秋田ノーザンハピネッツと対戦します。
引き続きアルバルク東京への温かい声援をよろしくお願いします。