(12/5更新)『11月はオレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン』みんなで子ども虐待のない社会をつくろう!実施レポート
いつもアルバルク東京への応援ありがとうございます。
11月は「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」推進月間です。
アルバルク東京ではオレンジリボン運動を通して、子ども虐待のない社会を作ることを目指しています。
協力:認定特定非営利活動法人児童虐待防止全国ネットワーク 社会福祉法人二葉保育園 二葉乳児院 二葉・子どもと里親サポートステーション(Tokyo里親ナビ) 子ども家庭庁 東京都 文京区 渋谷区 立川市 府中市 G-SHOCK
「オレンジリボン運動」は、「子ども虐待のない社会の実現」を目指す市民運動です。オレンジリボンは、そのシンボルマークであり、オレンジ色は子どもたちの明るい未来を表しています。
アルバルク東京も、認定特定非営利活動法人児童虐待防止全国ネットワーク(https://www.orangeribbon.jp/)に登録しています。
【みんなで子ども虐待のない社会をつくろう】
「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」(こども家庭庁)
https://kodomoshien.cfa.go.jp/no-gyakutai/
SNSキャンペーン
「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」をより多くの方に知っていただくため、X(旧Twitter)のリポスト(旧リツイート)キャンペーンを実施いたします。皆さんも啓発にご協力いただき、こども虐待の無い社会を作りましょう!
応募方法
アルバルク東京公式 X(旧Twitter)アカウント(@ALVARK_TOKYO)をフォローとキャンペーンポストをリポストしてください。
#オレンジリボン 運動をみんなで広めよう🟠#アルバルク東京 (@ALVARK_TOKYO)をフォロー&このポストをリポストすると、抽選で2名様にサイン入りG-SHOCKをプレゼント🎁
— アルバルク東京【ALVARKTOKYO】 (@ALVARK_TOKYO) November 18, 2024
📆11/30(土)23:59まで
多くの方に知ってもらうため、リポストのご協力お願いします🙇♀️
🟠オレンジリボン活動について… https://t.co/4LufDFzoIZ pic.twitter.com/ttZVRfgu3S
応募締切
2024年11月30日(土)23:59まで
プレゼント内容
11月9日(土)、10日(日)のホームゲームにて、#9 安藤周人、#25 福澤晃平選手が着用したG-SHOCKにサインを入れて、それぞれ1名様にプレゼントします。
当選通知・プレゼントお渡し方法
当選者には2024年12月上旬頃にX(旧Twitter)のDM(ダイレクトメッセージ)でお知らせのうえ、賞品を発送させていただきます。賞品の発送は2024年12月下旬を予定しております。ただし、諸事情により、賞品の発送が遅れる場合もございますのでご了承ください。
注意事項
- 1.下記の場合には、当選を無効とさせていただく場合がございますのでご注意ください。
-
- ・アルバルク東京が賞品を発送するまでの間に、応募者のアカウントが不適切に利用された場合(第三者に乗っ取られた場合を含む)。
- ・賞品を発送するまでの間に、アルバルク東京公式アカウント「@ALVARK_TOKYO 」のフォローが解除された場合。
- ・賞品を発送するまでの間に、対象ポストへのリポスト投稿が削除された場合。
- ・賞品を発送するまでの間に、X(旧Twitter)アカウントが非公開とされた場合。
- ・アルバルク東京からダイレクトメッセージをお送りできない場合。
- ・アルバルク東京が設定する期日までに必要な情報の入力が確認できない場合。
- ・同一者による複数アカウントの当選が発覚した場合。
- ・賞品の送付先が日本国以外である場合。
- ・住所、転居先が不明、長期不在等で賞品をお届けできない場合。
- 2.禁止事項
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- ・本キャンペーンの当選の権利を他人に譲渡または換金することはできません。
- ・賞品の転売、オークション等への出品、換金、その他の譲渡についても、固くお断りいたします。
- 3.免責事項
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- ・本キャンペーンの内容は、都合により予告なく変更する場合があります。
- ・賞品の品質について何ら保証するものではありません。
- ・当選者が指定する送付先に送付するものとし、当選者が送付先を誤ったことに起因するトラブルついて、一切の責任を負いません。
- ・本キャンペーンに関連して応募者と第三者との間に発生したトラブルに関して、一切の責任を負いません。
- ・本キャンペーンの応募要項の解釈・適用については、日本国法に準拠するものとし、本キャンペーンに関する紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
- 4.個人情報保護方針
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- 当選された方には、当選のご連絡をする際に、賞品発送のために、住所、氏名、電話番号等の必要事項をお聞きしますが、これらの情報は賞品発送以外の目的には使用いたしません。
選手コメント
#9 安藤周人選手
#25 福澤晃平選手
アルバルク東京では「ALVARK Will」の活動の一環として、11月に「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」を安藤周人選手、福澤晃平選手を中心に実施しました。
オレンジバッシュ・靴紐着用
今シーズンは#9安藤周人選手、#25福澤晃平選手の他にも、#10ザック・バランスキー選手、#13菊地祥平選手、#75小酒部泰暉選手がオレンジ色のバッシュや、オレンジ色の紐のバッシュを身に着け、試合に臨みました。
オレンジグッズ、オレンジリボン着用
安藤周人選手、福澤晃平選手はご提供いただいたオレンジ色のG-SHOCKを着用し、フロントスタッフ、運営ボランティア等も会場でオレンジリボンを身につけて普及活動を実施しました。
試合会場ブースでの活動
ALVARK Willブースでは、児童虐待の現状や里親制度について伝えるために、オレンジリボンクイズを実施しました。Tokyo里親ナビの方にもご協力いただき、多くの方々にオレンジリボン活動、里親制度について知っていただきました。
また、入場口では、オレンジリボンマスクやパンフレットを配布しました。(提供:NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク)
児童虐待について
2022年度の子ども虐待相談件数は27,798件と、過去5年で2倍以上に増加しています。
児童虐待を発見した場合、通告義務が法律※によって定められており、児童虐待は子どもがいる・いないに関わらず、社会全体で解決していくべき問題です。
虐待かもと思ったら…まずは児童相談所虐待対応ダイヤル「189(いちはやく)」へ相談をしましょう!
※児童福祉法第6条
児童虐待を受けたと思われる児童を発見した者は、速やかに、これを福祉事務所若しくは児童相談所又は児童委員を介して福祉事務所若しくは児童相談所に通告しなければならない
【児童相談所 虐待対応ダイヤル「189」|児童虐待防止推進特設サイト】
https://kodomoshien.cfa.go.jp/no-gyakutai/
里親制度について
東京都には、親の病気や虐待などさまざまな理由によって親と暮らせない子どもが、約4,000人います。
そして、その約9割の子どもたちは、乳児院や児童養護施設などで暮らしています。
そのうち里親家庭で暮らしている子どもは、わずか約1割です。
里親制度とは、親元で暮らすことができない子どもを、家庭に迎え入れて育てる制度です。
まちなかでの活動
今シーズンも、ホームタウン渋谷区、相互協定・支援協力に関する協定を結んでいる江東区、相互協力協定を結んでいる文京区・立川市、マザータウンの府中市にもご協力いただき、ポスター掲示やチラシ配布等、ホームゲーム以外でも一緒に啓発活動を実施いたしました。
渋谷区(鳩森子育て支援センター)
江東区(区役所内)
文京区(児童虐待防止推進月間・里親月間企画展)
立川市(市役所内)
府中市(子育て世代包括支援センターみらい)
今回の取り組みは、アルバルク東京の社会的責任プロジェクト「ALVARK Will」の活動として取り組み、SDGs の17の目標のうち「16 平和と公正をすべての人に」に貢献します。
「ALVARK Will」について
AVARK Willは「東京で、共に生きる人たちと幸せに暮らしていける環境を作っていきたい」という思いのもと取り組んでいる社会的責任プロジェクトです。2021年の発足から3年間の活動を振り返り、今後は、かかわりが深くまたアルバルク東京の強みを生かせる「環境」「健康」「成長」の3つの分野を重点的に取り組むこととしました。
より多くの人々に愛され、社会にとって必要とされるクラブであるためにも、これまで以上に力を入れて社会的責任活動に取り組んでいきます。
https://www.alvark-tokyo.jp/alvarkwill
SDGs サポーター