2/17(土) 「防災デリ in ららぽーと豊洲 豊洲ぐるりパーク」アルバルクチアリーダーとルーク参加のご報告
いつもアルバルク東京への応援ありがとうございます。
この度、アルバルクチアリーダーとルークが、深川消防署主催の「防災デリ in ららぽーと豊洲 豊洲ぐるりパーク」に参加しましたのでご報告いたします。
2/17(土) 「防災デリ in ららぽーと豊洲 豊洲ぐるりパーク」アルバルクチアリーダーとルーク参加のご報告
アルバルクチアリーダーのERI、HINANOが、江東区深川消防署主催の「防災デリ in ららぽーと豊洲 豊洲ぐるりパーク」に参加いたしました。
アルバルクチアリーダーから学ぶ「防災ダンス」に、ルークと東京ユナイテッドバスケットボールクラブのユナイトも一緒に参加し、「命を守る3つのポーズ」をはじめ、災害時に役立つ知識を一緒に楽しく学びました。
また、起震車での地震体験や模擬消火器使った放水体験を通じて、災害時に慌てずすぐに行動できるよう備えることの大切さを学ぶことができました。
バスケットボールブースも出展し、たくさんの子どもたちがシュートチャレンジに参加してくれました。
アルバルク東京に興味を持ってくれた子どもたちから、たくさんの元気やパワーをもらいました。
ご参加頂いた皆さま、楽しい時間をありがとうございました!
※防災ダンス
・さるさるサンバ
反射的に適切なポーズを選択する訓練を通し、防災行動を体で覚えるダンスです。曲の合間に、3つのポーズを指示する掛け声が流れます。
そこで指定されたポーズを取れば正解、という風に、ゲーム感覚で楽しむことができます。同じ動きを繰り返すため、振り付けはとても簡単です。
・じしんダンゴムシ体操
地震が発生し、机が近くにないときにとる「だんごむしのポーズ」をテーマにしたダンスです。
「慌てない」「騒がない」「物が落ちてこない、倒れてこない場所を見つける」など、ポーズを取る前の確認事項も歌われているため、ダンスを通じて、地震発生時に取るべき行動の流れを習得することができます。
(監修:慶應義塾大学防災社会デザイン研究室 https://www.bosai.sfc.keio.ac.jp/)
※今回の取り組みは、アルバルク東京の社会的責任プロジェクト「ALVARK Will」の活動として取り組み、SDGsの17の目標のうち「11 住み続けられるまちづくりを」「13 気候変動に具体的な対策を」に貢献します。