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【実施レポート】中野区バスケットボールクリニックに福澤選手、平岩選手が参加

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2024年8月3日(土)に中野区、トヨタモビリティ東京株式会社、トヨタモビリティサービス株式会社のご協力のもと開催された「中野区バスケットボールクリニック」に#25 福澤晃平選手、#21 平岩玄選手、アルバルク東京アカデミーコーチが参加しました。
今回のクリニックは事前に決められたメニューを教える形ではなく、参加している各チームの皆さんに自分たちの強みや、このクリニックでどんなことを学びたいかを発表していただき、その課題克服やスキルアップのために必要なメニューを対話の中で考案して進めていきました。コーチや選手の実技指導をしっかりと聞いて熱心に取り組む皆さんから刺激をもらいました。

中野区バスケットボールクリニック

開催日

2024年8月3日(土)

対象

中野区内中学校バスケットボール部 約80名

会場

中野区立第二中学校

参加者

#25 福澤 晃平選手(午前の部)
#21 平岩 玄選手(午後の部)
中村 領介コーチ(アルバルク東京アカデミー)
鯨井 駿平スキルコーチ(アルバルク東京アカデミー)
宇田川 翔コーチ(アルバルク東京アカデミー)

#25 福澤 晃平選手
「コーチ陣が考えてくれたメニューに対してのポイントや、自分が今まで長くバスケやってきてプロ選手として培ってきたものを少しでも伝えられたらと思って臨みました。参加してくれた皆さんがすごく楽しそうにやってくれてたので、僕も一緒に楽しくできたのでよかったです。この機会に自分の考えを言葉にして伝えるということでも良い経験になりましたし、勉強させてもらえました。短い時間でしたが、本当にありがとうございました」

#21 平岩 玄選手
「僕が参加者の皆さんくらいの年齢の時に、クリニックでプロの選手に会えてよかった思い出があるので、次は自分がその番になったという思いがありました。参加者の皆さんが話にもすごく興味を示してくれて、伝えたことを表現する力もとても高かったです。今日は色んな技術とかに関して結構考えることも多くて難しかったこともあったと思うんですけど、何よりもバスケを楽しむこと、シュートが入ったことに喜びを感じることが大事だと思います。今日の練習メニューなどを極めていった先に、僕らの(プロバスケ選手という)職業、そして試合があるので、どうなるのかっていうのをBリーグの試合会場に見に来てほしいです。今日はありがとうございました」

 

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