西宮ストークス戦プレビュー
3月17日(土)、18日(日)はアウェー・加古川市立総合体育館(兵庫県)にて西宮ストークスと対戦!!
◆渡邉AGM「TAKUMA’S EYE」
「連勝の勢いそのままに。質の高い攻防を!」
「連勝の勢いそのままに。質の高い攻防を!」
前節、連敗を抜け出し首位を堅守したアルバルク東京。今節はアウェーで西宮ストークス(以下、西宮)との連戦を迎える。西宮の中心となるのは、SG#2 バーンズ、SF#9 谷、SG#19 梁川、C#55 リドリーだろう。機動力のあるガード陣が豊富な事と、オールラウンダーの#2 バーンズ、サイズと幅があるインサイドとのバランスは非常に良く、安定している。チームスタイルはオーソドックスなインサイドを中心としてシステムだが、ガード陣の機動力を活かしたプレイで1度波に乗ってしまうと中々それを止めることは難しいだろう。ディフェンスでは、オンザコート1時の4番ポジションのところで多少の不安はあるが、ハッスルするチームディフェンスはどのチームも警戒しなくては行けない。1試合を通じ、チームでしっかり戦ってくる西宮には40分間の集中が必須である。
アルバルク東京は現在、31勝11敗で東地区首位。前節のサンロッカーズ渋谷戦で連敗を3でストップさせ、苦しい状況をチームで乗り越えることが出来た。これからは勝利は勿論の事、試合の内容・質も高くしていかなければならない。チャンピオンシップで勝ち抜いていくためには、どの選手がどの時間帯に出てもパフォーマンスが落ちないようにする事が大切だ。今は時間帯や出ている選手の顔ぶれで多少の波があるので、今節からはそのチームパフォーマンスの質の高さを40分間継続していけるように出来れば、更なるレベルアップが見込めるはずだ。キーとなってくるのはインサイド陣だと思うが、西宮のガード陣も機動力があるので、しっかりとスカウティングし個々で準備をする事がアルバルク東京ペースで試合を進める最善の方法だろう。また前節ではベテラン勢の活躍が目を見張るものがあり、どのチームも疲労が溜まってくるこの時期にベテラン勢が活躍するアルバルク東京は本当に層が厚く強いチームだという事を証明したのではないだろうか。
怪我人や疲労、様々な事が重なっているが、今節も試合開始からアグレッシブなアルバルク東京を見せてもらいましょう!!!Let’s go TOKYO!!!
◆#7 正中選手コメント
相手がどうこうよりはSR渋谷戦の連勝を受けて、いい流れを作っていけるような週にしたい。よりチームの状態を上向かせられるようなきっかけ得られるように戦いたいと思います。
相手がどうこうよりはSR渋谷戦の連勝を受けて、いい流れを作っていけるような週にしたい。よりチームの状態を上向かせられるようなきっかけ得られるように戦いたいと思います。
【試合中継】
「スカパー!」、「スポナビライブ」では両日ともに、J:COMでは3月18日(日)に試合中継が行われます!!
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◆ネット中継
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※スポナビライブの新規加入受付は終了しております。
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