【3月3日(土)、4日(日)新潟アルビレックスBB戦プレビュー】
3月3日(土)、4日(日)はアウェー・アオーレ長岡(新潟県)にて新潟アルビレックスBBと対戦!!
◆渡邉AGM「TAKUMA’S EYE」
「前回の敗戦を活かし、チームディフェンスで流れを掴もう!」
日本代表戦の興奮冷めやらぬ中、今節からリーグ戦が再開される。代表強化の為にも、Bリーグを日本全体で盛り上げて行くことが必要だ。チーム、選手、スタッフ、関係者、ファンの皆さんが一体となって日本バスケ界を発展させて行きましょう!
「前回の敗戦を活かし、チームディフェンスで流れを掴もう!」
日本代表戦の興奮冷めやらぬ中、今節からリーグ戦が再開される。代表強化の為にも、Bリーグを日本全体で盛り上げて行くことが必要だ。チーム、選手、スタッフ、関係者、ファンの皆さんが一体となって日本バスケ界を発展させて行きましょう!
今節はアウェーで新潟アルビレックスBB(以下、新潟)との連戦となる。新潟は現在、15勝23敗で中地区5位。中心となってくるのは、PG#7 五十嵐とC#54 ガードナーだ。チームの得点とアシストには全て彼らが絡んでおり、彼らが起点となることでチームの流れが作られている。特に#7 五十嵐のファーストブレイクからのアタック、#54 ガードナーとのピックアンドロールからの3Pは相手にとっては最初に警戒しなくてはいけないプレイである。#7 五十嵐にディフェンスが寄れば#54ガードナーの巧みな1on1があるので、ディフェンスは容易には守る事が出来ない。彼らの経験を活かしたスマートなプレイは新潟の生命線であり破壊力は抜群だが、新潟としてはここが機能しない時間帯でどうチームで乗り越えるかが課題だろう。
対する我らがアルバルク東京は、現在29勝9敗で東地区首位。バイウィーク前の千葉ジェッツ戦では万全な状態で臨む事が出来なかったが、今節も代表戦の影響もあり疲労が残ってる状態での連戦となる。この試合の中心となってくるのはインサイドでの攻防だろう。チームとしても前回の対戦時に新潟#54 ガードナーに40得点されたのは記憶に残っているはずだ。彼を1on1で止めることは難しいので、マッチアップする選手が出来る限り彼の好きなポジションで簡単にボールをもらえないようにポジション争いをし、アウトサイド陣のディフェンスは彼の動きを読みながらいつでもヘルプに行けるような駆け引きすることが必要になってくる。また、ヘルプに行った後のリバウンドも重要になってくるので、PGを含めアウトサイド陣がリバウンドに絡むことが絶対に必要であり、アルバルク東京らしい速くてシンプルなオフェンスを展開して行くためにもこのリバウンドを確実に取って行きたい。新潟は自分たちのテンポで試合を進めて行くのが上手いので、その流れを断ち切るためにも試合の序盤からチームディフェンスで勢いを付け、いつも通りのアルバルク東京を披露してくれることを期待しよう。
今節はアウェーとなりますが、ホームと変わらぬ声援を選手たちにお願いいたします!Let’s go ALVARK TOKYO!!!
◆#3 安藤選手コメント
前回の対戦は1勝1敗でした。新潟の中心選手は#54 ガードナー選手でそこをどのように守るかと、2ガード(#3 畠山選手、#7 五十嵐選手)に仕事をさせないことがキーポイントになると思います。バイウィーク明けの試合をしっかりと連勝して、ホームゲームに繋げたいと思います!
【試合中継】
両日ともに「スカパー!」、「J:COM」、「スポナビライブ」にて試合中継が行われます!!
◆ネット中継
スポナビライブ
※スポナビライブの新規加入受付は終了しております。
スポナビライブ
※スポナビライブの新規加入受付は終了しております。