MENU

アルバルク東京

ALVARK TOKYO

MENU
HOME > ニュース > 【2月3日(土)、4日(日)レバンガ北海道戦プレビュー】

【2月3日(土)、4日(日)レバンガ北海道戦プレビュー】

BO01BO04.png
 
2月3日(土)、4日(日)はアウェー・函館アリーナ(北海道)にてレバンガ北海道と対戦します!!
 
◆渡邉AGM「TAKUMA’S EYE」
「前回の敗戦をしっかりと活かし、アウェーで連勝を伸ばそう!」
前節の後半戦最初のホームゲームでは、滋賀レイクスターズという難しい相手に対し、自分たちがしっかり集中し連勝で終えれた事がとてもチームにとってはプラスだったと思う。今節は再びアウェーとなるが、チームのスタイルを見失う事なく堅実に試合をコントロールし、確実に2勝が欲しい連戦となる。
 
今節の相手は、現在東地区17勝15敗で6位のレバンガ北海道(以下、北海道)だ。北海道の中心となるのは、SG#1 関野、C#5 ミラー、PG#8 多嶋、SF#11 桜井、PF#15 トラソリーニだ。オフェンスではインサイドとアウトサイドとバランスが良く、ディフェンスではチームでプレッシャーディフェンスを徹底している北海道は6位とは思えない実力を備えている。特にインサイドの#5 ミラーと#15 トラソリーニの安定した働きぶりは、現在の北海道にとって核となる存在だ。シュートもパスも上手く、ディフェンスもハードにこなせる彼らのパフォーマンスは今節も間違いなくキーとなるだろう。そこに勢いを与えているのが、#1 関野だ。アグレッシブにリングにアタックする姿を今季は多く見られ、相手のエースをマークする時のプレッシャーディフェンス力はリーグでも上位だろう。全体的にバランスが良い北海道は、インサイドにアウトサイドにとシュートが上手いプレイヤーが多いので、波に乗せたら怖い存在だ。
 
対するアルバルク東京は、現在東地区首位。昨年末から続く連勝は今も継続中であるが、今節の北海道戦は前回ホームで負けた事もあるので、出だしから気を引き締めて臨みたい。最近のアルバルク東京の良い傾向として、チームディフェンスが安定しているという点だろう。時々、相手のPGにピックアンドロールを上手く使われてしまう事があるが、それ以外のヘルプローテーションやプレッシャーはとても安定しており、大崩れする事がない。このディフェンスこそが、シーズン序盤よりもチームとしてアルバルク東京がまとまって来た証でもある。ディフェンスから試合の流れを作る事が、アップテンポのアルバルク東京のスタイルであり、そこから始まる多彩なオフェンスは個々の実力を見れば今後もレベルアップして行くことは間違いない。ただ、オフェンスでもディフェンスでも後手を踏むとリズムを崩す可能性があるので、そこは個々がしっかりとしたメンタルで試合に臨む事が必要だ。
 
天候等の不安がある今回のアウェーですが、皆さんの声援で連勝を伸ばしましょう!!Let's go ALVARK TOKYO!!!
 
s_AZ4_0897.jpg
◆#7 正中選手コメント
今週の北海道戦からの同地区対決は、特に大きな意味合いを含んだ試合が続くことになります。この2試合は自分たちにとって、とても大きなチャレンジとなるはずです。タフで運動量豊富な北海道を相手に、いかにディフェンス強度を維持した戦いができのるのかが、テーマになります。これをしっかりと実行することでさらなる前進をチームとして目指していきたいと思います。
 
【試合中継】
「スカパー!」、「スポナビライブ」では両日ともに試合中継が行われます!!
◆テレビCS中継
スカパー詳細は↓ 
https://sports.skyperfectv.co.jp/bleague/
※2月4日(日)は無料放送になります!
 
◆ネット中継
スポナビライブご加入は↓