【1月27日(土)、28日(日)滋賀戦プレビュー】
1月27日(土)、28日(日)はリーグ後半戦最初のホームゲームとなり滋賀レイクスターズとアリーナ立川立飛(東京都立川市)にて対戦します！！
◆渡邉AGM「TAKUMA’S EYE」
「最初が肝心！後半戦最初ホームゲームを連勝で！！」
前半戦を終え、各チームのスタイルやストロングポイント、ウィークポイントが明確になり、これからがチャンピオンシップを見据えての本当の戦いなってくる。また選手個々の試合への臨み方やプレイへの工夫が今後のパフォーマンスに影響を及ぼすようになってくだろう。アルバルク東京をはじめ各チームの後半戦の戦い方に注目だ。後半戦最初のホームゲームとなる今節の相手は滋賀レイクスターズ（以下、滋賀）だ。滋賀は現在11勝19敗で西地区3位。中心となってくるのは、SG#6 長谷川、PG#7 並里、SG#34 狩野、PF#40 フィッシャーだ。特に#7 並里のパフォーマンスは滋賀の勝敗に大きく左右しており、今季は今のところ得点、アシスト、スティールでチームトップの数字を残している。彼のプレーの強みはスピード・クイックネスは勿論の事、172cmというサイズながらフィニッシュまで持ち込めるスキルの多彩さとフィジカルの強さだ。BリーグのPGの中ではナンバー１のフィジカルの強さでなないだろうか。インサイドでは#40 フィッシャーの存在感が目立っている。#7 並里とのアグレッシブなピックアンドロールからフィニッシュまでの強さは相手にとっては脅威となるはずだ。また、アウトサイドのシューター陣の層も厚く、#6 長谷川、#34 狩野の3Pは一度入り始めたら止まらない。#7 並里を中心にバランスが良い滋賀は怖い存在であることに間違いない。
対する、アルバルク東京は現在24勝6敗で東地区首位。後半戦は毎試合がチャンピオンシップを見据えた戦いになるだけに、1戦1戦が本当に大切になってくる。自分たちのスタイルを最初から全開で出して行く事が重要だ。今節の中心となってくるのはPG陣だ。ディフェンスでは、滋賀の#7 並里とのマッチアップが今節のキーとなるのは間違いなく、駆け引きをしながらどれだけ彼が嫌がるディフェンスが出来るかと言うところがこの試合の焦点となる。ここのディフェンスで先手を打つ事がチームのリズムを生み、オフェンスへの移行をスムーズにする。それによって、落ち着いて状況判断する時間が出来てくるはずだ。#7並里のディフェンスと同様に滋賀のアウトサイドへのディフェンスも駆け引きが大事になってくる。カバーに行き過ぎればシュートを簡単に打たせてしまうし、カバーに行かな過ぎてもチームディフェンスが機能しないので、PG陣のポジショニングをしっかり確認して判断する事が絶対だ。安易に滋賀のシューター陣をノーマークにし彼らを波に乗せてしまうと厄介なので集中が必要だ。その為にも、PG陣には出足からのエナジー溢れるディフェンスでチームに勢いを与えて欲しい。オフェンスでは、2～3番ポジションのミスマッチを上手く使っていきたい。滋賀は1～3番のサイズはあまり大きくないのでシステムの中でも、隙があれば積極的に狙っていきイージーポイントを増やして行く事がスマートな試合運びだろう。アグレッシブなチームディフェンスから速い展開に持ち込みイージーポイントを狙う、無理ならサイドチェンジをしっかりしベストなシュートセレクションでシュートを放つ。このアルバルク東京のスタイルを徹底する事が連勝する為の条件であり、後半戦に勢いを付けるためにもただ連勝するだけでなく内容も充実した試合にして行く事が今のチームには必要だろう。ファンの皆さんと一緒に盛り上がれる素晴らしい連戦を期待したい。Let's go ALVARK TOKYO！！！
「最初が肝心！後半戦最初ホームゲームを連勝で！！」
前半戦を終え、各チームのスタイルやストロングポイント、ウィークポイントが明確になり、これからがチャンピオンシップを見据えての本当の戦いなってくる。また選手個々の試合への臨み方やプレイへの工夫が今後のパフォーマンスに影響を及ぼすようになってくだろう。アルバルク東京をはじめ各チームの後半戦の戦い方に注目だ。後半戦最初のホームゲームとなる今節の相手は滋賀レイクスターズ（以下、滋賀）だ。滋賀は現在11勝19敗で西地区3位。中心となってくるのは、SG#6 長谷川、PG#7 並里、SG#34 狩野、PF#40 フィッシャーだ。特に#7 並里のパフォーマンスは滋賀の勝敗に大きく左右しており、今季は今のところ得点、アシスト、スティールでチームトップの数字を残している。彼のプレーの強みはスピード・クイックネスは勿論の事、172cmというサイズながらフィニッシュまで持ち込めるスキルの多彩さとフィジカルの強さだ。BリーグのPGの中ではナンバー１のフィジカルの強さでなないだろうか。インサイドでは#40 フィッシャーの存在感が目立っている。#7 並里とのアグレッシブなピックアンドロールからフィニッシュまでの強さは相手にとっては脅威となるはずだ。また、アウトサイドのシューター陣の層も厚く、#6 長谷川、#34 狩野の3Pは一度入り始めたら止まらない。#7 並里を中心にバランスが良い滋賀は怖い存在であることに間違いない。
対する、アルバルク東京は現在24勝6敗で東地区首位。後半戦は毎試合がチャンピオンシップを見据えた戦いになるだけに、1戦1戦が本当に大切になってくる。自分たちのスタイルを最初から全開で出して行く事が重要だ。今節の中心となってくるのはPG陣だ。ディフェンスでは、滋賀の#7 並里とのマッチアップが今節のキーとなるのは間違いなく、駆け引きをしながらどれだけ彼が嫌がるディフェンスが出来るかと言うところがこの試合の焦点となる。ここのディフェンスで先手を打つ事がチームのリズムを生み、オフェンスへの移行をスムーズにする。それによって、落ち着いて状況判断する時間が出来てくるはずだ。#7並里のディフェンスと同様に滋賀のアウトサイドへのディフェンスも駆け引きが大事になってくる。カバーに行き過ぎればシュートを簡単に打たせてしまうし、カバーに行かな過ぎてもチームディフェンスが機能しないので、PG陣のポジショニングをしっかり確認して判断する事が絶対だ。安易に滋賀のシューター陣をノーマークにし彼らを波に乗せてしまうと厄介なので集中が必要だ。その為にも、PG陣には出足からのエナジー溢れるディフェンスでチームに勢いを与えて欲しい。オフェンスでは、2～3番ポジションのミスマッチを上手く使っていきたい。滋賀は1～3番のサイズはあまり大きくないのでシステムの中でも、隙があれば積極的に狙っていきイージーポイントを増やして行く事がスマートな試合運びだろう。アグレッシブなチームディフェンスから速い展開に持ち込みイージーポイントを狙う、無理ならサイドチェンジをしっかりしベストなシュートセレクションでシュートを放つ。このアルバルク東京のスタイルを徹底する事が連勝する為の条件であり、後半戦に勢いを付けるためにもただ連勝するだけでなく内容も充実した試合にして行く事が今のチームには必要だろう。ファンの皆さんと一緒に盛り上がれる素晴らしい連戦を期待したい。Let's go ALVARK TOKYO！！！
◆#10 ザック選手コメント
滋賀には、大学の先輩ですごく熱い男・狩野選手がいるので、気持ちで絶対に負けたくないです。新しく後輩の佐藤選手も入団したの、「プロはそんな甘くないぞ」っていうのを見せたいと思います。滋賀は勢いがあるチームなので、40分間集中してチーム全員で勝ちにいきたいと思います！
滋賀には、大学の先輩ですごく熱い男・狩野選手がいるので、気持ちで絶対に負けたくないです。新しく後輩の佐藤選手も入団したの、「プロはそんな甘くないぞ」っていうのを見せたいと思います。滋賀は勢いがあるチームなので、40分間集中してチーム全員で勝ちにいきたいと思います！
【試合情報】
1月27日(土)、28日(日)滋賀戦試合情報はコチラ⇒ https://www.alvark-tokyo.jp/news/38060.html
1月27日(土)、28日(日)滋賀戦試合情報はコチラ⇒ https://www.alvark-tokyo.jp/news/38060.html