【1月20日(土)、21日(日)京都ハンナリーズ戦プレビュー】
1月20日(土)、21日(日)はアウェー・ハンナリーズアリーナ(京都府)にて京都ハンナリーズと対戦します！！
◆渡邉AGM「TAKUMA’S EYE」
「勝負の後半戦へ。まずは天皇杯の借りを返そう！」
天皇杯とオールスター戦も終わり、いよいよ勝負の後半戦に突入だ。後半戦最初の相手は、天皇杯3次予選で惜しくも敗れた相手、京都ハンナリーズ（以下、京都）だ。京都は現在16勝12敗の西地区2位。天皇杯では3次予選でアルバルク東京を、準々決勝では西宮ストークスに完勝しベスト4まで勝ち進んでおり、現段階でのチーム状況はとても良い。中心となってくる選手は、PG#3 伊藤、SG#12 岡田、PF#32 マブンガ、C#34スミス、SG#91 片岡だ。その中でも目を引くのは#3伊藤のゲームメイクと#12 岡田のアウトサイド、そして#32 マブンガのオールラウンドなプレー、＃34 スミスの強力なインサイドというバランスの良さだ。オフェンスもディフェンス共にしっかりと自分たちのスタイルを出してくる京都を崩すのは簡単ではなく、オフェンスに関しては#12 岡田の3Pと#34 スミスのインサイドに加え、オールラウンドに動ける#32 マブンガの存在がキーとなりそうだ。メインの選手以外にも警戒しないといけない選手が揃っており、層が厚い事も警戒しなくてはいけない。
アルバルク東京は現在22勝6敗で東地区首位。前回の京都に敗退した天皇杯3次予選時には代表組が不在だったので、今節はまた違った展開になる事が予想される。中心となるのは、#3 安藤、#15 竹内、#24 田中、#53 カークだ。チームケミストリーも徐々に良くなってきており、試合中にリズムが悪い時などは選手の判断で打開できるようになって来ているので、引き続き改善されたチームケミストリーを披露してほしい。今節、キーとなってくるプレイはやはりリバウンドだろう。京都#34 スミスとのポジション取りで#53 カークが犠牲になる事が予想されるので他の4人のアグレッシブなリバウンド参加が試合を左右するはずだ。リバウンドからシンプルな早い展開が作れれば自然とアルバルク東京のペースになり、イージーポイントも増えていくだろう。ディフェンスではオフェンスの早い展開からのリズムでどんどんプレッシャーディフェンスを仕掛けていきたいが、京都#32 マブンガのディフェンスだけはしっかりとアジャストし警戒しなくてはいけない。
年末年始の試合から少し間が開いた事が懸念点ではあるが、早い時間帯で自分たちのリズムを掴み、個々ではなくチームとしての試合運びが出来れば問題ないだろう。後半戦の快進撃にも期待したい！Let’s go ALVARK TOKYO！！！
「勝負の後半戦へ。まずは天皇杯の借りを返そう！」
天皇杯とオールスター戦も終わり、いよいよ勝負の後半戦に突入だ。後半戦最初の相手は、天皇杯3次予選で惜しくも敗れた相手、京都ハンナリーズ（以下、京都）だ。京都は現在16勝12敗の西地区2位。天皇杯では3次予選でアルバルク東京を、準々決勝では西宮ストークスに完勝しベスト4まで勝ち進んでおり、現段階でのチーム状況はとても良い。中心となってくる選手は、PG#3 伊藤、SG#12 岡田、PF#32 マブンガ、C#34スミス、SG#91 片岡だ。その中でも目を引くのは#3伊藤のゲームメイクと#12 岡田のアウトサイド、そして#32 マブンガのオールラウンドなプレー、＃34 スミスの強力なインサイドというバランスの良さだ。オフェンスもディフェンス共にしっかりと自分たちのスタイルを出してくる京都を崩すのは簡単ではなく、オフェンスに関しては#12 岡田の3Pと#34 スミスのインサイドに加え、オールラウンドに動ける#32 マブンガの存在がキーとなりそうだ。メインの選手以外にも警戒しないといけない選手が揃っており、層が厚い事も警戒しなくてはいけない。
アルバルク東京は現在22勝6敗で東地区首位。前回の京都に敗退した天皇杯3次予選時には代表組が不在だったので、今節はまた違った展開になる事が予想される。中心となるのは、#3 安藤、#15 竹内、#24 田中、#53 カークだ。チームケミストリーも徐々に良くなってきており、試合中にリズムが悪い時などは選手の判断で打開できるようになって来ているので、引き続き改善されたチームケミストリーを披露してほしい。今節、キーとなってくるプレイはやはりリバウンドだろう。京都#34 スミスとのポジション取りで#53 カークが犠牲になる事が予想されるので他の4人のアグレッシブなリバウンド参加が試合を左右するはずだ。リバウンドからシンプルな早い展開が作れれば自然とアルバルク東京のペースになり、イージーポイントも増えていくだろう。ディフェンスではオフェンスの早い展開からのリズムでどんどんプレッシャーディフェンスを仕掛けていきたいが、京都#32 マブンガのディフェンスだけはしっかりとアジャストし警戒しなくてはいけない。
年末年始の試合から少し間が開いた事が懸念点ではあるが、早い時間帯で自分たちのリズムを掴み、個々ではなくチームとしての試合運びが出来れば問題ないだろう。後半戦の快進撃にも期待したい！Let’s go ALVARK TOKYO！！！
◆#53 カーク選手コメント
後半戦の初戦はアウェーでのチャレンジングなゲームから始まります。前半はタフな東地区で首位をキープすることができましたので、後半も勢いを止めずに勝ちにこだわり戦っていきます！今回の京都戦もチーム全員で戦い、２連勝を目指します！ファンの皆さんの声援がチームの力となりますので、後半戦も引き続き応援よろしくお願いします！
【試合中継】
1月21日(日)のみBS12にて生中継、また「スカパー！」、「スポナビライブ」、「J:COMチャンネル」では両日ともに試合中継が行われます！
◆テレビBS12中継↓
https://www.twellv.co.jp/event/bleague/
https://www.twellv.co.jp/event/bleague/
◆J:COMチャンネル中継↓