【12月31日(日)、1月1日(祝/月)千葉ジェッツ戦プレビュー】
大晦日12月31日(日)、元日1月1日(祝/月)は駒沢オリンピック公園総合運動場体育館に千葉ジェッツを迎えた東地区首位攻防戦となります!!
◆渡邉AGM「TAKUMA’S EYE」
「年末年始も東地区は熱い!激戦必至の首位攻防戦!!」
今節は、ホームに千葉ジェッツ(以下、千葉)を迎え、2017年のバスケ納めと2018年のバスケ始めが一度に味わえると言うバスケファンにはたまらないスペシャルウィークとなる。千葉は現在19勝7敗で東地区2位。これまで、PG#2 富樫を中心に安定した戦いぶりを見せている。どのポジションにも日本代表クラスの選手を揃えていることに加え、先日インサイドには新外国人のPF#8 ライオンズが加入し、選手層に厚みが増している。層の厚さを見ればBリーグ1といっても過言ではないだろう。その中で、この連戦の中心となってくるのは、PG#2 富樫、PF#3 パーカー、PF#21 エドワード、SF#34 小野だ。特に#2 富樫のスピードを活かしたファーストブレイクからの早いタイミングでのアグレッシブなアタックは千葉の生命線であり起点だ。彼のピックアンドロールからは彼自身の3Pを含めノーマークへのパスも的確に出ている為、シューター陣もインサイドも安定している千葉の選手層を見るとディフェンスとしてはとても的が絞り辛い。また、彼がコントロールしている時間やベンチにいる時間帯でも#21 エドワード、#34 小野がチーム状態をしっかり把握して1on1を仕掛けてくる。状況に応じた的確なポジションでミスマッチを上手く攻めてくるスキルは#34 小野の上手さでもあり千葉のチームとしての巧みさでもあるので、選手層も厚く上手さもある千葉は本当に手強い存在だ。
アルバルク東京は現在20勝6敗で東地区首位。26試合を消化し課題も見えて来ているが、チームとしての試合の進め方や勝ち方などを含めアルバルク東京としてのスタイルを確立しつつある。また、スカウティングだけではなくフロアで選手が直に感じ、対戦相手の反応を見ながら自分たちでアジャストして行く力を着実に付けて来ている。CS(チャンピオンシップ)を見据え、2017年の終わりと2018年の始まりの節目の試合をしっかり連勝で終えたいところだ。今節、中心となるのは#3 安藤、#15 竹内、#24 田中、#53 カークだ。特に今節は1on1のディフェンスとリバウンドがポイントとなるが、中でも#3 安藤と#24 田中は攻守にキーとならなくてはならない。試合展開によってはディフェンスで#3 安藤以外にも#24 田中や#6 馬場が千葉#2 富樫にマッチアップする時間帯も必要になってくる可能性があり、チームディフェンスのローテーションなどいつもと違うことが起こる可能性があるので、個々がしっかりと40分間集中しなくてはいけない。オフェンスではいつものようにサイドチェンジを多用し、チャンスがあればアグレッシブにリングにアタックする事が必要だ。千葉のディフェンスに押されて後手を踏めば、前回のアウェーゲームでの1戦目のように流れを持って行かれてしまうので、先手先手で果敢にアタックして行く事がアルバルク東京のペースで試合を進める事ができる条件だろう。出来れば今回はアタックして崩したディフェンスからボール展開を良くし多くのオープンで3Pを放ち、最低でも試投数で千葉を上回りたい。もちろんレイアップまで行くのが理想ではあるが、今シーズンのアルバルク東京は3Pの試投数が少ないのでもっと積極的に狙って行き、外れたとしてもチームのシステムを考えればオフェンスリバウンドにも参加しやすいはずなので、ノーマークでチャンスが巡って来たり、各々のタイミングで打てると感じた時は積極的に打って欲しい。その積極性がアルバルク東京の速いテンポを自然と生み出すはずだ。
Bリーグ、アルバルク東京の2017年のバスケ納め、2018年のバスケ始めを同時に観戦する事が出来る、このような機会は滅多にありません!アルバルク東京ファンの皆さんも、千葉ジェッツファンの皆さんも、この年末年始の激戦を是非会場でご観戦下さい!日本バスケ界、Bリーグをみんなで盛り上げて行きましょう!!Let’s go ALVARK TOKYO!!!
「年末年始も東地区は熱い!激戦必至の首位攻防戦!!」
今節は、ホームに千葉ジェッツ(以下、千葉)を迎え、2017年のバスケ納めと2018年のバスケ始めが一度に味わえると言うバスケファンにはたまらないスペシャルウィークとなる。千葉は現在19勝7敗で東地区2位。これまで、PG#2 富樫を中心に安定した戦いぶりを見せている。どのポジションにも日本代表クラスの選手を揃えていることに加え、先日インサイドには新外国人のPF#8 ライオンズが加入し、選手層に厚みが増している。層の厚さを見ればBリーグ1といっても過言ではないだろう。その中で、この連戦の中心となってくるのは、PG#2 富樫、PF#3 パーカー、PF#21 エドワード、SF#34 小野だ。特に#2 富樫のスピードを活かしたファーストブレイクからの早いタイミングでのアグレッシブなアタックは千葉の生命線であり起点だ。彼のピックアンドロールからは彼自身の3Pを含めノーマークへのパスも的確に出ている為、シューター陣もインサイドも安定している千葉の選手層を見るとディフェンスとしてはとても的が絞り辛い。また、彼がコントロールしている時間やベンチにいる時間帯でも#21 エドワード、#34 小野がチーム状態をしっかり把握して1on1を仕掛けてくる。状況に応じた的確なポジションでミスマッチを上手く攻めてくるスキルは#34 小野の上手さでもあり千葉のチームとしての巧みさでもあるので、選手層も厚く上手さもある千葉は本当に手強い存在だ。
アルバルク東京は現在20勝6敗で東地区首位。26試合を消化し課題も見えて来ているが、チームとしての試合の進め方や勝ち方などを含めアルバルク東京としてのスタイルを確立しつつある。また、スカウティングだけではなくフロアで選手が直に感じ、対戦相手の反応を見ながら自分たちでアジャストして行く力を着実に付けて来ている。CS(チャンピオンシップ)を見据え、2017年の終わりと2018年の始まりの節目の試合をしっかり連勝で終えたいところだ。今節、中心となるのは#3 安藤、#15 竹内、#24 田中、#53 カークだ。特に今節は1on1のディフェンスとリバウンドがポイントとなるが、中でも#3 安藤と#24 田中は攻守にキーとならなくてはならない。試合展開によってはディフェンスで#3 安藤以外にも#24 田中や#6 馬場が千葉#2 富樫にマッチアップする時間帯も必要になってくる可能性があり、チームディフェンスのローテーションなどいつもと違うことが起こる可能性があるので、個々がしっかりと40分間集中しなくてはいけない。オフェンスではいつものようにサイドチェンジを多用し、チャンスがあればアグレッシブにリングにアタックする事が必要だ。千葉のディフェンスに押されて後手を踏めば、前回のアウェーゲームでの1戦目のように流れを持って行かれてしまうので、先手先手で果敢にアタックして行く事がアルバルク東京のペースで試合を進める事ができる条件だろう。出来れば今回はアタックして崩したディフェンスからボール展開を良くし多くのオープンで3Pを放ち、最低でも試投数で千葉を上回りたい。もちろんレイアップまで行くのが理想ではあるが、今シーズンのアルバルク東京は3Pの試投数が少ないのでもっと積極的に狙って行き、外れたとしてもチームのシステムを考えればオフェンスリバウンドにも参加しやすいはずなので、ノーマークでチャンスが巡って来たり、各々のタイミングで打てると感じた時は積極的に打って欲しい。その積極性がアルバルク東京の速いテンポを自然と生み出すはずだ。
Bリーグ、アルバルク東京の2017年のバスケ納め、2018年のバスケ始めを同時に観戦する事が出来る、このような機会は滅多にありません!アルバルク東京ファンの皆さんも、千葉ジェッツファンの皆さんも、この年末年始の激戦を是非会場でご観戦下さい!日本バスケ界、Bリーグをみんなで盛り上げて行きましょう!!Let’s go ALVARK TOKYO!!!
◆#6 馬場選手コメント
大晦日、お正月にも関わらず、たくさんのお客さんが観に来てくださるということで、やっぱり注目されているカードなんだなと感じています。観に来てくださったお客さんに楽しんでもらえるように全力でプレーしたいですし、自分たちのやることを全うして、全員で2連勝目指していきたいです!
大晦日、お正月にも関わらず、たくさんのお客さんが観に来てくださるということで、やっぱり注目されているカードなんだなと感じています。観に来てくださったお客さんに楽しんでもらえるように全力でプレーしたいですし、自分たちのやることを全うして、全員で2連勝目指していきたいです!
【試合情報】
12月31日(日)、1月1日(祝/月)千葉戦 試合情報はコチラ⇒ https://www.alvark-tokyo.jp/news/37801.html
12月31日(日)、1月1日(祝/月)千葉戦 試合情報はコチラ⇒ https://www.alvark-tokyo.jp/news/37801.html
※チケットは完売となっておりますので、チケットをお持ちでない方は試合中継で試合をお楽しみください。
【試合中継】
12月31日(日)は「BS12」、「ニッポン放送(ラジオ)」、また両日ともに「スカパー!」、「スポナビライブ」にて試合中継が行われます!!
詳しくは⇒ https://www.alvark-tokyo.jp/news/37801.html
12月31日(日)は「BS12」、「ニッポン放送(ラジオ)」、また両日ともに「スカパー!」、「スポナビライブ」にて試合中継が行われます!!
詳しくは⇒ https://www.alvark-tokyo.jp/news/37801.html