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4/5(土)千葉ジェッツ戦 ゲームレポート



いつもアルバルク東京への応援ありがとうございます。

4月5日(土)に開催された千葉ジェッツ戦は、前半のリードを一時は逆転される苦しい展開の中、ホームの後押しを受けて流れを引き戻し勝利を掴むことができました。本日も熱い応援ありがとうございました。明日のGAME2もタフな試合が続きますが、引き続きチームへの後押しをよろしくお願いします。

 

 

りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 B1リーグ戦 第29節 千葉ジェッツ戦
2025年4月5日(土)  会場:国立代々木競技場 第一体育館(東京都渋谷区)

FINALスコア
アルバルク東京 86-81 千葉ジェッツ

(第1Q:26-19、第2Q:32-25、第3Q:8-19、第4Q:20-18)
 

GAME RECAP

スターターは、#3 テーブス、#9 安藤、#11 サイズ、#22 ロシター、#75 小酒部。1Q、開始早々#9 安藤がピックを使って3ポイントで先制。ハーフコートでの狙いを定めた攻撃と、トランジションの速い展開と緩急つけたオフェンスで加点して26得点。相手も果敢にペイントアタックで攻め込む中、7点リードを作り最初のクォーターを終える。2Q、先制こそされるが#10 ザックがキャッチアンドスリーを2本連続で沈めて一時は10点リードとするが、相手に連続スリーを決められて流れて嫌なムードが漂うが、#22 ロシターの3ポイント、#22 ロシターのスティールから速い展開に持ち込み#10 ザックが決めるなど流れは渡さない。献身的なプレーでチームを支える#00 スティーブも#75 小酒部との2メンから豪快なダンクを叩き込む。ハイペースな展開の中で14点リードで前半を折り返す。3Q、序盤から相手にハイペースで得点を許し、攻めあぐねる中で一桁点差に詰められる。その後も悪い流れを断ち切れず3点差まで詰められる。#22 ロシターが気迫でねじ込み5点差に押し返す、#2 大倉も落ち着いた状況判断からドライブを決める。しかし終盤で相手にも連続得点を許してしまい、僅か3点差で勝負の最終クォーターへ。4Q、先制されて1点差に詰められる中、#22 ロシターがオフェンスリバウンドに食らいついていくが、千葉J #5 瀬川に速攻からのバスケットカウントを決められて残り8分を切ったところでついに逆転を許す。そこから決めれば決め返す展開。#00 スティーブのバスケットカウントで前に出る。相手の3ポイントが外れたところをしっかりリバウンドを押さえていき、連続得点でリードを広げる。再び3点差とされた中、#22 ロシターのアシストから#11 サイズが決めて残り25秒で5点リード。最後までリードを守り切りGAME1勝利。

▶BOX SCORE ▶PLAY BY PLAY  ▶見逃し配信(バスケットLIVE)

スタッツリーダーズ
得点
#11 セバスチャン・サイズ  19pts
#22 ライアン・ロシター 19pts
#3 テーブス海 12pts
#00 スティーブ・ザック 10pts
#10 ザック・バランスキー 10pts

リバウンド
#22 ライアン・ロシター 14reb
#00 スティーブ・ザック 7reb
#10 ザック・バランスキー 6reb
#3 テーブス海 5reb

アシスト
#3 テーブス海 6ast
#22 ライアン・ロシター 5ast
#11 セバスチャン・サイズ 3ast








 

試合後コメント

 


デイニアス・アドマイティスHC

前半はしっかりオフェンスが機能して点数を取れましたのでここは全然全く問題ないと感じていました。しかし、前半のリードを後半守り切れなかったこと、ここが反省点です。やはりディフェンス面で第3クォーターでかなり相手に得点を許してしまい、そのディフェンスのミスから一旦はクロスゲームになってしまいました。そういったミスをしないことを今後の試合でもやっていきたいと思います。総合的に言えば、集中力の部分、40分間継続して集中力を持ってプレーすることが今後の試合でも我々のチームにとって課題です。しかし最後まで諦めない気持ち、ファイティングスピリット、何がなんでも勝つという気持ちで戦い、最終的にこのような形で勝ち切ることができたことは非常にとても大きいことだと感じています。明日も厳しい試合になると思いますが、ベンチから試合に出る控え選手も含めて一人ひとりがエナジーを出して、しっかりプレーして連勝を狙いたいと思いますので、引き続き応援よろしくお願いします。
 



#00 スティーブ・ザック選手

今日勝ててほっとしています。試合の流れのアップダウンがありました。前半は自分たちらしいプレーをしたのですが、リードがあった中で相手の勢いに押されて流れが変わってしまい、後半一時逆転されてしまいました。しかしもう1回そこで自分たちが勝ち切るという形で意気込んでプレーしてしっかり勝てたことはとても大きいことだと思います。(要所でのリバウンドや得点でチームに勢いを与えてくれましたが?)毎日練習してることでありましたし、徐々にチームにも溶け込んで慣れてきますので、これやってることがしっかりできました本当にチームともいいプレーできたと思いますので本当にそういった意味で自信を持ってプレーしました。(明日に向けて)連勝を狙うために、試合の出だしが非常に大事だと思いますので、そこのエナジーレベルをしっかり持って、自分たちが主導権握ることができるように戦います。まだチームに合流してまもないですが、チームのみんなが本当に自分を支えてくれていますので、一つ一つステップアップして勝利に貢献していきたい。
 



#10 ザック・バランスキー選手

本当にバスケットは40分間全部うまくいくわけないと思いますし、前半はすごくチームとして良かった中、後半に失速してしまい、3Qはシュートも全然入らない中、慌てずにプレーできたと思います。特に4Qの最後の方とかは1本ずつ本当に大事に、賢く攻め切って一本一本繋いで、ディフェンスでも相手をストップしたりリバウンドを取り切ったりとか、追い上げられて逆転されても、チームとして慌てずにやりきれたことが勝利に繋がったし、それはめちゃくちゃ良かったと思っています。もちろん追いつかれて逆転されるのは駄目なことですが、そうなってしまった中で、最後は落ち着いて自分たちの勝ちに持っていけたのは大きいなと思います。(チャンピオンシップに向けてファンの皆さんが作る会場の熱気も上がってきていますね?)ここまでアルバルカーズの応援が強くなったことは昔からいる選手としてもすごく嬉しいですし、WEのパワーが本当に年々でっかく強くなっていてめちゃくちゃ頼もしいものになってきたと感じています。こうやってみんなの後押しのおかげで今日も勝ち切れたと思います。明日もタフなゲームが続きますが、明日も最高な応援をよろしくお願いします。

 

記録達成




#22 ライアン・ロシター選手  個人通算2,000オフェンスリバウンド達成

「健康を維持して怪我もなく長いキャリアをプレーできているので、このような形で結果を残せたのだと思います。高校・大学からやはりオフェンスリバウンドは自分のキャリアの一つのポイントだと思っています。それをしっかりとやり続けてここまで本数を伸ばしてこれていると思います。サポートいただいた皆さんにも感謝しています」

※マイケル・パーカー選手(群馬)、アイザック・バッツ選手(神戸)に次ぐ3人目の達成
※個人通算記録:Bリーグ以前のリーグ戦のデータを合算した成績

 



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りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 B1リーグ戦 第29節(HOME)

日 時
2025年4月6日(日) 15:05TIPOFF

対戦相手
千葉ジェッツ(東地区)

会 場
国立代々木競技場 第一体育館(東京都渋谷区)
 

 

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