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「B.Hope SMILE HOOP 」実施レポート

いつもアルバルク東京への応援ありがとうございます。

この度、アルバルク東京では2025年2月22日(土)に江東区こどもプラザにて「B.hope SMILE HOOP」の取り組みの一環として、ミニゴール・ボールの寄贈式を実施いたしました。

日本では7 人に1人の子どもが経済的要因などから、学びや体験の機会が少ない環境に置かれています。「B.Hope SMILE HOOP」とは、このような体験格差の課題に対して、バスケットゴールやボールなどの提供、クラブや選手との交流体験を通して、子どもたちが気軽に運動を楽しむ機会や子どもたちの笑顔を増やしていきたいという思いのもと、B.LEAGUEとクラブで実施している取り組みです。

寄贈式には、江東区養育支援課桑畠課長、アルバルク東京#21平岩玄選手が参加しました。

 



寄贈式の後、シュート体験や平岩選手とのバスケ対決を行い、はじめてバスケットボールにさわる子も、すでにバスケットボールが大好きな子も、みんなで一緒にバスケットボールを楽しむことができました。
質疑応答では、お家でできる練習方法やドリブル、シュートのコツを、平岩選手から直接こどもたちに共有しました。

   

江東区養育支援課 桑畠課長コメント

この度はミニゴールとボールを寄贈いただき、ありがとうございます。
アルバルク東京とのつながりを通じて、江東区のこどもたちがスポーツに親しみを持ち、バスケットボールを楽しんでもらえたらうれしく思います。

 

平岩選手コメント

今回の寄贈を通じて、こどもたちにバスケットボールを知ってもらい、寄贈したミニゴールとボールを使ってバスケットボールを楽しんでもらいたいです。

 

参加していただいた皆さま、ありがとうございました!
今後たくさんのこどもたちがミニゴール、ボールを使ってバスケットボールを楽しんでくださることを祈っています。



 

今回の取り組みは、アルバルク東京の社会的責任プロジェクト「ALVARK Will」の活動方針のもと、SDGs の17の目標のうち「3 すべての人に健康と福祉を」「4 質の高い教育をみんなに」「10 人や国の不平等をなくそう」「17 パートナーシップで目標を達成しよう」に貢献します。




「ALVARK Will」について

AVARK Willは「東京で、共に生きる人たちと幸せに暮らしていける環境を作っていきたい」という思いのもと取り組んでいる社会的責任プロジェクトです。
2021年の発足から3年間の活動を振り返り、今後は、かかわりが深くまたアルバルク東京の強みを生かせる「環境」「健康」「成長」の3つの分野を重点的に取り組むこととしました。
より多くの人々に愛され、社会にとって必要とされるクラブであるためにも、これまで以上に力を入れて社会的責任活動に取り組んでいきます。
https://www.alvark-tokyo.jp/alvarkwill

 

SDGs サポーター

ALVARK Willは、活動の理念にご賛同いただきましたSDGsサポーターの皆様にご支援をいただいております。