いつもアルバルク東京への応援ありがとうございます。

12月28日(土)に開催された群馬クレインサンダーズ戦は、前半を終えて22点ビハインドから後半追い上げをみせる場面もありましたが、相手の勢いを止めきれずに悔しい敗戦となりました。明日の年内最終戦に挑みます。本日も会場そして画面越しでのたくさんの応援ありがとうございました。
 

りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 B1リーグ戦 第15節 群馬クレインサンダーズ戦
2024年12月28日(土) 会場：オープンハウスアリーナ太田（群馬県太田市）

FINALスコア
アルバルク東京 62-74 群馬クレインサンダーズ
（第1Q：9-22、第2Q：10-19、第3Q：25-9、第4Q：18-24）
 

GAME RECAP

スターターは、#2 大倉、#9 安藤、#11 サイズ、#22 ロシター、#23 メインデルの今季初の布陣。1Q、#22 ロシターの3ポイントシュートで先制。序盤は決めれば決め返す一進一退の攻防、果敢なオフェンスリバウンドで主導権を握りたいところ。しかし中盤以降相手に連続得点を許す。クォーター終了間際にもブザービーターで3ポイントを決められて13点のビハインドを負う。2Q序盤、#23 メインデルの3ポイント、#11 サイズの粘り強いインサイドの得点が決まるが、その後は相手のディフェンスに対して攻めあぐねる。ディフェンスでも相手の勢いを止めきれず22点ビハインドで後半へ。3Q、立ち上がりから攻守がかみ合い10-0のランで点差を縮め、このクォーター相手を9点に抑えるディフェンスもさえる。要所で#77 グダイティスや#25 福澤らセカンドユニットの得点も光り、6点差まで詰め寄り勝負の最終クォーターへ。4Q、立ち上がりに連続得点を与えてしまいタイムアウト。その後も#23 メインデルや#11 サイズの得点などで食らいつくも、相手の勢いを止めきれずにGAME1を落とした。

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スタッツリーダーズ
得点
#23 レオナルド・メインデル 17pts
#22 ライアン・ロシター 13pts
#11 セバスチャン・サイズ 12pts
#9 安藤周人 7pts
#77 アルトゥーラス・グダイティス 7pts

リバウンド
#22 ライアン・ロシター 14reb
#11 セバスチャン・サイズ 7reb
#77 アルトゥーラス・グダイティス 5reb

アシスト
#22 ライアン・ロシター 4ast
#2 大倉颯太 3ast
#23 レオナルド・メインデル 3ast







 

試合後コメント

デイニアス・アドマイティスHC
今日はフィジカルな試合だったと感じていますが、我々の方が特に前半、そこに対して準備が足りていなかったです。前半にはメンタルミステイク、なかなか心の方も準備ができていませんでした。もちろん群馬さんがタフな3ポイントを決めてきていて、そこに関しては悪いディフェンスをしてなかった、コントロールできていなかった訳ではないのでそこに不満はないです。ただし重要な数字として、セカンドチャンスポイントのところで13失点、ターンオーバーからの失点が18。そこはとても痛かったと感じています。群馬さんはアグレッシブにディフェンスしてきて、自分たちの受けたいところでボールを受けられなかったり、我々のオフェンスの遂行力、オフェンスの質はとても低くなってしまいました。群馬さんのアグレッシブさにやられてしまったと感じています。明日は、今日の3Qのような出だしで必ず入らなければいけません。本日も多くのサポートをいただきありがとうございました。


#23 レオナルド・メインデル選手
相手がアグレッシブにやってきて自分たちがやりたいことをできなかったことが敗因だと思います。自分たちもタフなチームだとは感じてはいますが、今日に関してはもう本当に相手のペースでやらせてしまいました。特に出だしのところでしっかりやっていかないと、このような高いレベルでの試合で、さすがにやはり20点ビハインドからカムバックすることは難しくなってしまいます。明日は試合の入りのところから、しっかりやっていきます。今日も応援ありがとうございました。明日2024年の最終戦もよろしくお願いします。


#25 福澤晃平選手
試合の序盤から相手がフィジカルでインテンシティ高くやってきた時に、僕らはそれに面食らって戦い切れなかった部分がありました。後半詰めることはできましたが、その点差がや最後まで響いてしまいました。僕自身が出た時間での数字を見ると、その時間帯でだいぶ点差をつけられてしまっています。うまくコントロールしたり、どうやって自分がディフェンスを頑張る背中を見せて、全員のインテンシティを上げさせることができるかだったりやり方はあると思います。（テーブス）海がいなきゃ勝てないって言われたら、チャンピオンシップは取れない。全く同じ代わりにはなれないですけど、自分の役割、自分なりのゲームコントロールをしていかなきゃいけないかなと思います。（個人のプレーについて）ペイントアタックができたのは良かったですけれど、自分の持ち味が3ポイント。やっぱり味方がしっかりスクリーンをかけてくれて、やっぱり0/4だったらやっぱそれはもう自分が出てる意味がないと思っています。打つんだったら絶対決めなきゃいけないし、ゲームの流れでやっぱりもう1回我慢してパスを回すという判断をすることもあるかもしれません。明日に向けては、ディフェンスの個人的なミスを結構してしまったので修正すること。オフェンスも前半に比べれば得点も取れていて、細かいミスはありましたが、前半より明らかに良かったと思います。そのインテンシティを立ち上がりから出すっていうのはもう当たり前、何回も言われてますし、そうして自分たちのバスケに持っていきたいです。今日の試合を反省して明日に向けて準備します。今日も応援いただいた皆さん、本当にありがとうございました。
 

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りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 B1リーグ戦 第15節（AWAY）

日　時
2024年12月29日(日) 15:05TIPOFF 

対戦相手
群馬クレインサンダーズ（東地区）

会　場
オープンハウスアリーナ太田（群馬県太田市）

試合情報
https://g-crane-thunders.jp/lp/game_20241228_1229

りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 B1リーグ戦 第16節（HOME）

日　時
2025年1月4日(土) 16:05TIPOFF 
2025年1月5日(日) 15:05TIPOFF 

対戦相手
サンロッカーズ渋谷（中地区）

会　場
国立代々木競技場 第一体育館（東京都渋谷区）