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マイボトル推進プロジェクト 2023-24シーズン活動実績

いつもアルバルク東京への応援ありがとうございます。

2023-24シーズンもSDGsパートナーのサーモス株式会社と「マイボトル推進プロジェクト」を通じて環境負荷の低減に取り組んできました。今シーズンの活動実績をお知らせいたします。

マイボトル推進プロジェクトとは

試合観戦時にマイボトルの利用を呼びかけ、ホーム試合会場でのペットボトルごみ削減を目指すプロジェクトです。『マイボトル推進プロジェクト』では、下記4つの施策を実施しました。

①  マイボトル持参者にオリジナルグッズが当たるキャンペーンを全てのホームゲームで実施

②  新企画!! “日本野鳥の会東京”協力「マイボトル カウント チャレンジ」
マイボトル持参者の人数に応じて、サーモス製品が当たる抽選会を開催

③  国立代々木競技場 第一体育館限定で、嬉しいマイボトル割引を実施

④  ホーム試合会場内のサーモス特設ブースで「使用済みステンレス製魔法びん」を回収

 

活動実績

■2023年10月~2024年4月 ホームゲーム30試合でのペットボトル概算廃棄量


1試合あたりのペットボトル平均廃棄量:約23kg
1試合1人あたりのペットボトル平均廃棄量:約4g


※国立代々木競技場 第一・第二体育館の試合では、90Lのゴミ袋1袋当たり100本(1本あたり20gとした場合)としてペットボトル用ゴミ袋の使用枚数から算出。アリーナ立川立飛の試合では、ペットボトルゴミを計量し算出しています。

■ “日本野鳥の会東京”協力「マイボトル カウント チャレンジ」

マイボトル持参者の人数に応じて、サーモス製品が当たる抽選会を全3回実施。
延べ1,285名にマイボトルをご持参いただきました。
・2023年10月15日(日)宇都宮戦実施:マイボトル持参者236名
・2024年1月6日(日)川崎戦実施:マイボトル持参者360名
・2024年4月27日(土)群馬戦実施:マイボトル持参者689名
 ※計測協力:日本野鳥の会東京

■「使用済みステンレス製魔法びん」の回収

再資源化を目指し、ご不要の「使用済みステンレス製魔法びん」を回収しました。
回収した製品は、粉砕・選別などの処理を行い、再生材としてさまざまな製品の素材に再利用されます。

回収総重量:5.67kg(金属・樹脂合計)
※ホームゲーム全30試合で回収ボックスを設置

また、使い捨て容器削減のため『サーモス 真空断熱ジョッキ』で飲み放題を行う企画席
「THERMOSシート」を設置しました。全9試合で販売し、727杯分の使い捨てドリンク容器の削減につながりました。

2023-2024シーズンの『マイボトル推進プロジェクト』にご協力いただきました皆様、誠にありがとうございました。来シーズンも、サーモス株式会社とともに最適な温度でスポーツ観戦を楽しめるマイボトルを通じて、プラスチックごみ低減を目指していきます。

※今回の取り組みは、アルバルク東京の社会的責任プロジェクト「ALVARK Will」の活動として取り組み、SDGs の 17 の目標のうち「12 つくる責任 つかう責任」「14 海の豊かさを守ろう」「15 陸の豊かさを守ろう」「17  パートナーシップで目標を達成しよう」に貢献します。