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5/10(金) 日本生命 B.LEAGUE クォーターファイナル 2023-24 GAME1 琉球ゴールデンキングス戦 レポート



いつもアルバルク東京への応援ありがとうございます。

5月10日(金)に開催された日本生命 B.LEAGUE クォーターファイナル 2023-24 GAME1  琉球ゴールデンキングス戦は、ダブルオーバータイムにまでもつれ込む激闘の末、1点差での悔しい結果となりました。本日も会場でともに戦ってくださったファンの皆さま、ライブ配信で応援いただいた皆さま、ありがとうございました。

 

日本生命 B.LEAGUE クォーターファイナル 2023-24 GAME1 vs 琉球ゴールデンキングス
2024年5月10日(金) 19:05 TIPOFF   会場:有明コロシアム

FINALスコア
アルバルク東京 80-81 琉球ゴールデンキングス
(第1Q:18-18、第2Q:25-11、第3Q:10-20、第4Q:14-18、OT1:6-6、OT2:7-8)


スターターは、#3 テーブス、#75 小酒部、#23 メインデル、#22 ロシター、#77 グダイティス。1Q、#77 グダイティスのダンクで先制。しっかりとハーフコートでオフェンスを作り、#75 小酒部が2本の3ポイントを沈めるが、琉球にもセカンドチャンスやアウトサイドシュートも決められて一進一退の攻防。1Qから両者の気迫がぶつかり合う熱戦は同点で2Qへ。2Q、序盤に#9 安藤の3ポイント、#22 ロシターのプットバックで5点リードするが、相手もすぐに修正し再び1ポゼッション差に。しかし残り5分に均衡を破り、10-0のランで一気にリードを広げると、終了時に#3 テーブスの巧みなブザービーターも決まり14点リードで後半へ。3Q、相手キープレーヤーらに連続得点を許し、ターンオーバーからの失点など1ポゼッション差まで詰められる。我慢の時間が続く中、#22 ロシターの気迫あるプレーなどで踏ん張り、4点のリードで最終Qへ。4Q、ディフェンスからのトランジションで#9 安藤が先制するが、相手もすぐに決め返し、残り8分で1点差まで詰め寄られる。しかし、#22 ロシターが気迫の3ポイントを沈めるなど7-0のランをみせるが、すぐに相手も巻き返し1ポゼッション差と突き放せない。4点差のまましばらく膠着状態が続くが、相手3ポイントが決まり1点差、直後に#3 テーブスが決め返すもそここから連続得点を許し、残り42秒ついに逆転を許す。#22 ロシターのフリースローで同点へ。最後の攻撃をしのぎ同点で4Qを終える。オーバータイムでも決着つかず、ダブルオーバータイムへ突入する激闘となるが、1点及ばすに悔しい結果となった。


GAMEハイライト

見逃し配信 BOXスコア

スタッツリーダーズ

得点
#22 ライアン・ロシター 24pts
#3 テーブス海 18pts
#23 レオナルド・メインデル 10pts
#75 小酒部泰暉 10pts

リバウンド
#22 ライアン・ロシター 18reb
#23 レオナルド・メインデル 8reb
#11 セバスチャン・サイズ 5reb
#77 アルトゥーラス・グダイティス 5reb

アシスト
#3 テーブス海 4ast
#11 セバスチャン・サイズ 4ast






試合後コメント



デイニアス・アドマイティスHC
ディフェンスリバウンドがキーポイントだったと思います。琉球さんにオフェンスリバウンドを取られてしまい、その部分が勝利できなかった要因だと思います。琉球さんに23ものセカンドチャンスポイントを与えてしまったことが最終的に響いてしまった。オフェンスに関してはターンオーバーの数が多く目立ってしまいました。この一つのポゼッションをいかに簡単に相手に渡さないかが重要になってきます。明日に関してはこの2つのポイントを切り替えて、これらを自分たちのものにすることが必要です。しっかり修正して、明日のGAME2に臨みたいと思います。(今日の結果は)残念ですが、選手たちには下を向かないこと、自信を持ってプレーをすること、今日もこういったことを伝えて試合に入りました。あとは細かいところですが、ディフェンスリバウンドを徹底的に取ること、オフェンスでミスをせずにシュートで終わること、明日もこれらだけを伝えてGAME2に挑みたいと思います。



#22 ライアン・ロシター選手
厳しい試合でした。1つでもしっかりやれば、これさえやれば勝てるという瞬間がおそらく30回はありました。琉球さんがチャンピオンであることには理由があって、粘り勝ちをされました。前半を終えて14点リード、そこで16点、18点、20点とギアを上げてリードを広げなければいけませんでしたが3Qに琉球さんの粘られて詰められてしまいました。疲労もありますが、そんな事は言ってられません。明日のGAME2に勝たなければ、月曜はない。とにかく明日です。疲れはあると思うが、相手も疲れているし、言い訳にはできない。明日全ての力を出し切って勝利して、そこから何が何でも次に進みます。今日もホームでの応援に感謝します。


#75 小酒部泰暉選手
チャンピオンシップをホームで戦うことができて、やっぱりここホームで何としても勝たなければいけなかった。これがCSという試合で、相手の勢いも止め切れずこういう結果になってしまいました。そんな中でも、アルバルクのファンの皆さんが自分たちのやりやすい雰囲気や環境を作ってくれていました。勝てなくて本当に申し訳ないです。明日はもちろん負けられないので、勝つ気持ちを強く持って、相手に流れを奪われないよう臨みます。明日も応援よろしくお願いします。

Next Games

日本生命 B.LEAGUE QUARTERFINALS 2023-24(HOME)
日 程 GAME2 5月11日(土)19:05TIPOFF
    GAME3 5月13日(月)19:05TIPOFF
対戦相手 琉球ゴールデンキングス
会 場 有明コロシアム(東京都江東区有明2丁目2−22)
※2戦先勝方式につき、GAME2終了時に1勝1敗の場合のみGAME3を開催いたします。

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