いつもアルバルク東京への応援ありがとうございます。

この度、アルバルクチアリーダーが、渋谷区の放課後クラブを訪問しましたのでご報告いたします。

アルバルクチアリーダーのERINA、RUNAが、渋谷区の「千駄谷小学校放課後クラブ」を訪問しました。

今回はALVARK Willの一環として、1・2年生（26名）と一緒に「SDGsカードゲーム」で遊びました。この「SDGsカードゲーム」は、S-SAP（シブヤ・ソーシャル・アクション・パートナー）の仲間である文化学園大学との連携授業の作品です。文化学園大学の学生さんが、渋谷区の子どもたちがSDGsを楽しく学べるようにと企画からデザインまですべて担当しました。SDGsの「ゴール」「事象」「解決」のカードを揃え、あがりの順番と手持ちのカードの組数でポイントを競うゲームです。


カードにも出てくる「防災ダンス」で体も動かし、カードゲームやダンスを通して、楽しみながらSDGsのことを学んでいただきました。カードゲームは白熱し、「もう1回やりたい！」との声もありました。
最後に、今後も楽しみながらSDGs学んでいただけるよう、カードゲームをプレゼントしました。

アルバルク東京に興味を持ってくれた子どもたちから、私たちも元気やパワーをもらいました。
千駄谷小学校放課後クラブの皆さん、楽しい時間をありがとうございました！

今後もアルバルク東京は、ホームタウン渋谷区を中心に東京のみなさまが健康で、安全に住み続けられるまちづくりに貢献していきます。

※放課後クラブとは・・・
渋谷区が「すべての子供に“豊かな放課後”を」を目指し、全区立小学校内に開設しているものです。
https://www.city.shibuya.tokyo.jp/kodomo/gakko-kyoiku/hokago-kurabu/hokagokurabu.html

※S-SAP協定とは・・・
渋谷区内に拠点を置く企業や大学などと区が協働し、地域の社会的課題を解決していく公民連携制度です
https://www.city.shibuya.tokyo.jp/kusei/ssap/about-ssap/ssap_kyotei.html

※今回の取り組みは、アルバルク東京の社会的責任プロジェクト「ALVARK Will」の活動として取り組み、SDGs の 17 の目標のうち「3 すべての人に健康と福祉を」「11 住み続けられるまちづくりを」「17 パートナーシップで目標を達成しよう」に貢献します。