第2回ファンミーティングにも、たくさんの方にご応募いただきましたが、厳正な選考の結果、18名の方にお越しいただきました。
 

第1部では、「アルバルクファンにとって、理想のホームアリーナとは？」というテーマで各自の想いをお話しいただきました。「コアなファンだけでなく、はじめてバスケの観戦に来る方、アウェーチームの応援に来るファン、どなたにも優しいアリーナにしてほしい」という意見もあり、新アリーナはWEの輪を広げていくための重要な拠点になると改めて実感しました。


第2部では、グループ毎に5つのテーマ（企画シート、ラウンジ、モビリティ、環境への配慮、屋外パーク）に分けて、TOYOTA ARENA TOKYOについてより深いディスカッションを行いました。実体験を元にした貴重な意見が飛び交ったほか、「お台場は遠いと思い込んでいたけど、移動経路や所要時間を確認してみると、意外と近いんだ！」というような嬉しいコメントもいただきました（ぜひ、皆さんも一度調べてみてはいかがでしょうか）。


今回のファンミーティングでいただいたアイディアを参考にさせていただき、皆さまに喜んでいただけるアリーナを目指して尽力いたします。引き続きご声援のほどよろしくお願いいたします。


＜アンケート結果＞


＜参加者の感想＞
運営に関わるスタッフの方々や、ファン同士でアルバルクをよりよくする為の意見交換が出来たことがとても有意義で楽しかった。様々な意見があり、同じゴールに向かってみんなが色々なことを考えていて、一体感があり居心地がよかった。（40代女性）

普段は同じ会場にいながらもなかなか接点を持てないアルバルカーズの皆さんと、未来の話ができる空間はとても刺激的でしたし、アルバルクファンで良かったなと思えました。今回の議論が何かアリーナのほんの一部でも反映されることがあれば幸いです！（30代男性）
     
参加されていたファンクラブ会員の方々も、各テーブルにいらしたスタッフの皆様も、それぞれのアイディアに個性があり面白かったです。なるほどと思う場面が多くありました！スタッフの皆様が、我々ファンの意見を真摯に聞いて下さったことがとてもありがたく、アルバルクは素晴らしい組織だなとつくづく思いました。（30代女性）

少人数のグループディスカッションが中心だったので、意見を言いやすかったです。また、テーマが絞られていたので、議論や意見出しをしやすかったです。（40代男性）
     
大変楽しく夢を語り合える時間を過ごすことができました。また私達の提案が実現されるかは分かりませんが、同グループのスタッフの方もファンの方も皆同じ方向を向いている一体感を感じられ大変嬉しかったです。みなさん熱い想いがあり、アルバルクのために何かしたい思いになりました。「みんなでつくるアルバルク」を感じられるファンミーティング、ご企画いただき感謝です。大変良い企画だと思いました。（50代女性）

＞第1回ファンミーティングの実施報告はこちら