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第2節 10/15(日) 宇都宮ブレックス戦 レポート



いつもアルバルク東京への応援ありがとうございます。
10月15日(日)に開催されたBリーグ2023-24シーズン 第2節 宇都宮ブレックス戦は、70-71で僅かに及ばす悔しい敗戦を喫しました。

本日の入場者数は10,225名で、昨日記録した、B.LEAGUE クラブ主管試合 1試合 最多入場者数を更新。この2日間で合計で20,265名のお客さまにご来場いただきました。
会場で熱い応援を送ってくださった皆さま、ライブ配信で観戦いただいた皆さま、ありがとうございました。

Bリーグ 2023-24 B1リーグ戦 第2節 Game2 vs 宇都宮ブレックス
2023年10月15日(日) 15:05 TIPOFF   会場:国立代々木競技場 第一体育館

FINALスコア
アルバルク東京 70–71 宇都宮ブレックス 
(第1Q:9-17、第2Q:22-18、第3Q:19-18、4Q:20-18)

スターターは#3 テーブス、#75 小酒部、23 メインデル、#22 ロシター、#77 グダイティス。立ち上がりから相手のフィジカルな戦いを受け劣勢で進む中、#3 テーブスの果敢なアタックなどで得点するも、ターンオーバーも重なりオフェンスのリズムを掴めない。終盤にディフェンスからの速攻で#22 ロシターがねじ込み何とか1桁点差に詰めて終了。2Q、両者流れを奪い合う一進一退の展開。一時は同点に追いつくが再び離される苦しい時間帯、タイムアウトで修正し集中力を切らさず戦う。#3 テーブスの1on1や#22 ロシターのトランジションでの得点などで追いかけ前半終了。3Q、一時は12点差まで広げられるが、終盤に#9 安藤の連続スリーも決まり3点差の激戦で勝負の最終Qへ。4Q序盤、#3 テーブスの3ポイントでついに逆転、#23 メインデルも続き会場のボルテージは最高潮に。しかし宇都宮もゆずらず一進一退の攻防で激しいリードチェンジを繰り返す白熱したクロスゲーム。最後は、残り3秒でフリースローでの得点を許し70-71で悔しい敗戦を喫した。

GAMEハイライト

BOXスコア

スタッツリーダーズ

得点
#22 ライアン・ロシター 18得点
#9 安藤 周人 13得点
#23 レオナルド・メインデル 11得点

リバウンド
#22 ライアン・ロシター 14リバウンド
#77 アルトゥーラス・グダイティス 9リバウンド
#23 レオナルド・メインデル 8リバウンド

アシスト
#23 レオナルド・メインデル 2アシスト







 

試合後コメント




デイニアス・アドマイティスHC
今日の試合の前にフィジカル面での戦いになると選手たちに伝えました。しかし、出だしがソフトになってしまった結果、宇都宮さんにフィジカルで圧倒されてしまったことが敗因です。また、前半で6つのターンオーバー、全体でターンオーバーから22失点というにイージーな得点を与えてしまったことも反省です。さらに、簡単に得点を与えないようにファウルをすべきところでファウルせずに、バスケットカウントで3点プレーを与えてしまいました。
次に向けて切り替えて準備していきます。この2日間の応援、本当にありがとうございました。



#9 安藤 周人選手
開幕してからまだ数試合ですが、その中で一番内容の良くない試合でした。前半から自分たちのエナジーが足りず、相手のプレッシャーにひいてしまう部分がありました。ターンオーバーからの失点を減らそう、ファストブレイクを与えないようにしようとミーティングで確認したことがしっかり出来ていれば、昨日のように相手を60点台に抑えることが出来たと思います。自分たちがやるべきことをできなかった試合です。
今日の試合もたくさんの方がご来場してくださって、タイムアウトでベンチに戻る時など、本当に皆さんの声援が聞こえてきて、この1万人の中で試合ができることが幸せなことだと感じていました。勝ち切れれば皆さんにも気持ちよく帰ってもらえたのに、今日はみっともない試合をしてしまいました。お客さんを楽しませるのが僕たちの仕事ですので、2日間続けて記録を更新できたことはうれしいことですが、2連勝したかったですね。この試合のために頑張ってくれているフロントスタッフには本当に感謝しています。
まだシーズン始まったばかり、頭を下げることなく次に向けていい準備をしていきます。僕らはまだまだ成長していけると思っていますので。これからも応援してもらえたらうれしいです。



#22 ライアン・ロシター選手
タフな相手でしたが、勝つチャンスは最後まであったと思います。オフェンスではターンオーバーが目立ち、遂行力に欠け、ミスにつながってしまいました。このようなミスから相手に何度もチャンスを与えたら、ブレックスのような良いチーム相手には厳しい試合展開になってしまいます。試合終盤は集中力がなかったわけではありませんが、安定して堅いディフェンスをすべきポイントでは足りませんでした。また、ファウルを使うべきか使わないかの判断も少し迷いやミスがあったと思うので、しっかり反省して次の試合に改善していきたいと思います。
FE名古屋さんは天皇杯でも対戦してリベンジしようと意気込んでくると思います。自分たちは、今日の負けから連敗に繋がらないように、切り替えて戦っていきたいと思います。
昨日、今日とこの素晴らしいファンの前でプレーできたことはすごく良かった。毎試合ファンの方々にホームアリーナを埋めていただければ、それに勝利で応えたいと思います。今日は負けてしまいましたが、4Qの大事な場面でファンの皆さんの応援が自分たちのエナジーになりました。ありがとうございました。これからも応援よろしくお願いします。


 

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日程 
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