9/26(火) チアリーダー学校訪問(防災授業実施)のご報告
いつもアルバルク東京の応援ありがとうございます。
2023年9月26日(火)に、アルバルクチアリーダーが江東区立第七砂町小学校訪問し、防災授業を実施いたしましたのでご報告します。
9/26(火) 江東区立第七砂町小学校訪問
アルバルクチアリーダーのYUUKIとERINAが、江東区立第七砂町小学校を訪問しました。
「防災クイズ」と「防災ダンス」を通じて、「命を守る3つのポーズ」をはじめ、災害時に役立つ知識を一緒に楽しく学びました。
防災ダンス
・さるさるサンバ
反射的に適切なポーズを選択する訓練を通し、防災行動を体で覚えるダンスです。曲の合間に、3つのポーズを指示する掛け声が流れます。そこで指定されたポーズを取れば正解、という風に、ゲーム感覚で楽しむことができます。同じ動きを繰り返すため、振り付けはとても簡単です。
・じしんダンゴムシ体操
地震が発生し、机が近くにないときにとる「だんごむしのポーズ」をテーマにしたダンスです。「慌てない」「騒がない」「物が落ちてこない、倒れてこない場所を見つける」など、ポーズを取る前の確認事項も歌われているため、ダンスを通じて、地震発生時に取るべき行動の流れを習得することができます。
(監修:慶應義塾大学防災社会デザイン研究室 https://www.bosai.sfc.keio.ac.jp/)
今後もアルバルク東京は、地域の皆さまと一緒に防災意識を高め、WEの力で災害にも強い安全なまちになるよう活動していきます。
江東区立第七砂町小学校の皆さん、楽しい時間をありがとうございました!
※今回の取り組みは、アルバルク東京の社会的責任プロジェクト「ALVARK Will」の活動として取り組み、SDGsの17の目標のうち「11 住み続けられるまちづくりを」「13 気候変動に具体的な対策を」に貢献します。