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日本生命 B.LEAGUE QUARTERFINALS 2022-23 GAME1 5/12(金) 島根スサノオマジック戦 試合レポート

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5月12日(金)に、松江市総合体育館(島根県)にて開催されました、日本生命 B.LEAGUE QUARTERFINALS 2022-23 GAME1 島根スサノオマジック戦は、先制を許すも高確率で3Pを決めディフェンスでチャンスを作りリードして1Qを終えるも、島根#2 ビュフォード選手を起点としたオフェンスを止められず逆転を許し、前半をビハインドで終えました。後半開始にペースを掴みかけるも、なかなか逆転のチャンスをものにできず、しっかりと決め返す島根にさらにリードを許してしまい、敗戦となりました。
 

日本生命 B.LEAGUE QUARTERFINALS GAME1
島根スサノオマジック戦 試合レポート



 1Q 
連続得点を奪われ、苦しい出だしとなるも#8 吉井の3Pをきっかけに連続で3Pを決め11-0のランに成功。その後も高確率でシュートを決めていき、ディフェンスでチャンスを作ると#11 サイズが終了間際に3Pを決め7点リードで終了。


 2Q 
島根#2 ビュフォードを起点に連続得点を奪われ一気に逆転される。ターンオーバーから得点を許しリードを広げられながらも、#11 サイズ、#9 安藤の3Pで追いかける。島根のコンビプレーに苦しみ9点ビハインドで前半終了。


 3Q 
後半出だしにロシターのAND1、#9 安藤が3P決めるも、島根の3Pを止められずリードを広げられる。#75 小酒部の連続得点で追い上げ、#9 安藤の3Pで5点差に迫るも、終了間際に島根にAND1を許し7点ビハインドで最終クォーターへ。

 4Q 
島根#2 ビュフォード、#4 ケイのインサイドを止められず、得意なリバウンドから早い展開で得点を許す。確実に得点を決める島根に対して、なかなか点差を詰めることができず悔しい敗戦。

 

主なスタッツ


得点:安藤選手 14得点、サイズ選手/ロシター選手/小酒部選手 13得点、吉井選手/笹倉選手/カーク選手 6得点
アシスト:ロシター選手 7本、笹倉選手 3本
リバウンド:ロシター選手 10本、カーク選手 8本、サイズ選手 7本
スティール:ロシター選手 3本、吉井選手 1本
ブロック:ザック選手 1本

BOXスコアはこちら

 

HC・選手コメント


■ アドマイティスHC
1Qの良かった内容を40分間継続することができず、ディフェンスからのミスが目立ってしまい得点に繋げられてしまったことが今日の敗因です。相手のキーマンである島根#2 ビュフォード選手の得意な展開に持ち込まれてしまい、得点だけでなくチームメイトを生かすアシストも含めると計60得点近い数字を取らせてしまい、1Qから彼を乗せてしまったことも大きな反省点です。オフェンスでは、状況判断で無理に打たされてしまったシュートもありましたので、オープンであれば自信を持って打ち切ること、ディフェンスでは、島根#2 ビュフォード選手を中心とした島根のバスケットを全員で止めること、そしてコートに立っている5人の連携をより高め、今日以上のエナジーを出して明日に臨もうと選手たちには伝え、必ず明日のGAME2で取り返したいと思います。


■ #8 吉井選手
相手の好きなようにバスケットをさせてしまいました。マッチアップした島根#2 ビュフォード選手に1on1でやられてしまい、全体でも多くのAND1を与えてしまいました。ピックアンドロールからの失点については明日に向けて、チーム全体で守れるように修正したいです。ビハインドを負っての展開でしたが、それには一つひとつ理由があり、その都度コートの中でも外でも話し合いましたが、チャンスがあったにも関わらず、止めることができなかったのでとても悔しいです。しっかり切り替えて明日に臨みます。