第35節 4/30(日) 千葉ジェッツ戦 試合レポート
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4月30日(日)に、船橋アリーナにて開催されました、B.LEAGUE 2022-23 SEASON 第35節 千葉ジェッツ戦は、出だしはしっかりと対抗していくも、その後千葉Jの高確率の3Pに苦しみ大量失点を許して前半を終えました。後半に巻き返しを狙いエナジー高く戦い続けるも、前半についた点差を詰めることができず、敗戦となりました。
B.LEAGUE 2022-23 SEASON 第35節
千葉ジェッツ戦 試合レポート
1Q
リバウンドから速い展開に持ち込まれるも、#10 ザック、#75 小酒部の3Pで対抗していく。その後、高確率で決まる千葉3Pを止められず一気にリードを広げられ、フリースローで得点を重ねるも点差を詰められず最初のクォーターを終える。
2Q
千葉Jの激しいディフェンスに苦しみなかなか得点に繋げられず、さらにリードを許す。アタックを止めずに得点を狙っていくが我慢の時間は続き、得点を止められず大量失点を許して前半終了。
3Q
後半出だしからエナジーを出してアタックを続けて得点を奪うも決め返され、我慢の時間が続く。ファウルを奪っていき、チャンスを作り出してわずかに点差を詰めるも、終了間際に千葉J #34 スミスに3Pを決められ最終クォーターへ。
4Q
諦めずにアタックを続けていき、#10 ザック、#3 岡本の3Pが決まり反撃を仕掛けていく。激しいディフェンスから点差を詰めるチャンスを狙っていくが、及ばず悔しい連戦。
主なスタッツ
得点:サイズ選手 11得点、岡本選手 9得点、ザック選手 8得点、カーク選手 7得点
アシスト:コブス選手/岡本選手/吉井選手/安藤選手/ザック選手/サイズ選手 2本
リバウンド:ロシター選手 7本、サイズ選手 6本、ザック選手 4本
スティール:吉井選手/安藤選手/サイズ選手/小酒部選手 1本
ブロック:サイズ選手 2本、カーク選手 1本
HC・選手コメント
■ アドマイティスHC
我々も昨日以上にと気持ちを持って挑みましたが、千葉Jさんの昨日以上の高いフィジカル、攻撃力を止められず、さらにレフェリーの笛にも対応ができなかった部分が敗因の一つだと思います。間違いなく千葉Jさんはリーグでベストなチームで、試合内容はもちろんこのホームアドバンテージはCSクオリティだと感じました。ここで下を向いていてはいけませんし、この連敗をしっかりと生かして来週末の名古屋D戦に向けて準備をしていきたいです。
■ #8 吉井選手
チームとして守りたい部分をとめられず、得意な1on1でやられてしまった印象でした。完敗だったと思います。自分たちでコントロールできない笛の部分や相手の状況にフォーカスしてはダメで、それに順応していかなくてはいけないですし、改めてチームとしての決まり事を各個人が強く責任感を持ち、いつでも自分たちに矢印をむけて戦っていく必要があると思います。気持ちを切らさずにチーム、自分を信じて戦い続け、来週末の名古屋D戦に向けて1週間しっかり準備をして結果で示したいです。
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