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第30節 4/9(日) 秋田ノーザンハピネッツ戦 試合レポート

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4月9日(日)に、アウェー・ナイスアリーナ(秋田県)にて開催されました、B.LEAGUE 2022-23 SEASON 第30節 秋田ノーザンハピネッツ戦は、出だしに良い入りでリード奪い、1Qに相手の得意なトランジションから得点を許しながらも修正していきわずかにリードして前半を終えました。後半開始から積極的に攻撃を続けるも、失点を抑えることができず、苦しい時間が続く中、一時13点のリードを奪われるも最後までアタックを続け点差を詰めていき逆転のチャンスを狙うも届かず悔しい敗戦となりました。

 

B.LEAGUE 2022-23 SEASON 第30節
秋田ノーザンハピネッツ戦 試合レポート



 1Q 
出だし5-0のランに成功するも、相手の得意なトラップから早い展開で得点され一気に逆転を許す。#10 ザックの3P、アタックで追い上げるも、秋田#16 伊藤にブザービーターを許し、6点ビハインドで最初のクォーターを終える。


 2Q 
#1 コブスの連続アタック、#8 吉井の3Pで点差を詰め#11 サイズがリバウンドに絡みながらファウルを奪っていく。互いに激しい攻防が続き、フリースローで得点を重ね逆転に成功すると、相手の失点を抑え1点リードで前半終了。


 3Q 
#1 コブスを起点に攻撃を続け、一進一退の攻防が続く。秋田#7 キッド、#24 保岡の連続得点でリードを奪われ、#10 ザック、#11 サイズがインサイドで奮闘し詰め寄るも、終盤に3Pを決められ6点ビハインドで最終クォーターへ。


 4Q 
なかなか得点に繋がらず、リードを2桁に広げられ我慢の時間が続く。耐えながらも、インサイド陣、#8 吉井が果敢にアタックを続けて6点差に詰め寄り、最後まで諦めずにシュートを狙い続けるも届かず悔しい敗戦。

 

主なスタッツ


得点:コブス選手 19得点、サイズ選手 13得点、ザック選手 12得点、吉井選手 9得点、カーク選手 8得点
アシスト:コブス選手 4本、ロシター選手/カーク選手 2本
リバウンド:サイズ選手 8本、カーク選手 7本
スティール:コブス選手/サイズ選手/笹倉選手 2本
ブロック:カーク選手 3本、サイズ選手 1本

BOXスコアはこちら

 

HC・選手コメント


■ アドマイティスHC
非常に大事な一戦でしたが、安定したディフェンスを継続させることができず、失点を抑えられなかったこと、相手の得意なオフェンスリバウンド、セカンドチャンスポイント、そして今日も3Pのアテンプトをかなり許してしまったことが今日の敗因だと思います。課題は明確となっているのでしっかりと修正し、次の北海道戦に向けて準備をしていきたいと思います。


■ #3 岡本選手
前半、ディフェンスの部分で修正ができていた部分を続けることができず、失点を抑えることができなかったことが大きかった思います。チームの規律やルールを常に継続していくことが必要で、自分達のバスケットができている時間帯は必ずいい流れが来ているので、やはりそれも”継続すること”大切にし、今後も気持ちを切らさずに戦っていきたいと思います。

 
 

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4/15(土)17:05TIPOFF・16(日)15:05TIPOFF
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4/19(水)19:35TIPOFF
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