3/29(水) 立川福祉作業所 チアリーダー訪問のご報告
いつもアルバルク東京への応援ありがとうございます。
2023年3月29日(水)に、アルバルクチアリーダーのIKUMIとERIが、立川福祉作業所さまを訪問いたしました。
立川福祉作業所は、生活介護・就労継続B型・就労移行を行う、障害福祉サービスの施設です。
今回チアリーダーは、施設や利用者の方々のお仕事の様子を見学させていただきました。
また、併設施設であり、1月28日(土)の新潟アルビレックスBB戦にも出店いただいた、ベーカリー&カフェ「BAKUBAKU」にもお伺いしました。パンは、立川福祉作業所の利用者とスタッフが製造しています。このパン屋さんには、イートインスペースがあり、テラス席で心地よい雰囲気のなか、美味しくいただきました。
パンの売上金は、利用者の工賃として活用されます。
◆チアリーダーコメント
障がいがある方を受け入れる企業は増えてはきているけど、受け入れてもらえないことが多いのが今の現状です。そういった方が多くいることをたくさんの方に知ってほしいと施設の方の熱い想いをお聞きしました。
実際に働いている姿を見させていただいたのですが、それぞれの得意な分野でお仕事をしながらみんなで助け合って作業されており、働く内容がそれぞれ違っても一人ひとりが活躍し、誰一人欠けてはいけない存在だということを感じました。立川福祉作業所のような素晴らしい施設があることをもっともっと多くの方に知ってもらうために私たちからもたくさん発信していきたいと感じました。
※立川福祉作業所とは
利用者一人ひとりが、生きがいある地域生活ができるように授産活動・就労支援・生活支援・余暇支援を充実させています。作業所は年間通して土・日・祝祭日も開所し、個々のライフスタイルにあわせて自由に選ぶことができます。特に就労支援にはジョブコーチの支援による職場開拓・トライアル雇用・企業就職へとつなげています。また、個々の趣味と楽しみを提供できるようにクラブ活動を充実させ豊かな暮らしのサポートをしていきます。
https://doen.jp/introduction/handicap/tachikawa
◆2023年1月28日(土)アリーナ立川立飛開催 新潟アルビレックスBB戦の様子
今後もアルバルク東京では、「ALVARK Will」として様々な活動を行っていきます。
引き続きアルバルク東京をよろしくお願いいたします。
※今回の取り組みは、アルバルク東京の社会的責任プロジェクト「ALVARK Will」の活動として取り組み、SDGsの17の目標のうち「3 すべての人に健康と福祉を」「10 人や国の不平等をなくそう」「11 住み続けられるまちづくりを」に貢献します。
社会的責任プロジェクト「ALVARK Will」は、SDGsパートナーにサポートいただいております。