第21節 2/4(土) 大阪エヴェッサ戦 試合レポート
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2月4日(土)に、国立代々木競技場 第一体育館(東京都)にて開催されました、B.LEAGUE 2022-23 SEASON 第21節 大阪エヴェッサ戦は、出だしに良いペースで試合のリズムを作り出しリードを広げながら、一時点差をつめられながらも流れを奪わせず、ディフェンスを中心に終始自分たちのリズムのバスケットを続けて寄せ付けず、見事ホームで勝利となりました!
B.LEAGUE 2022-23 SEASON 第21節
大阪エヴェッサ戦 試合レポート
1Q
先制を奪われるも#11 サイズの連続得点、#9 安藤の3Pでリードを奪う。出だしからディフェンスが機能し、#11 サイズが9得点、#53 カークがダンクを沈めインサイドで優位に立ち、大阪を13点に抑えて最初のクォーターを終える。
2Q
連続得点を奪われ、ターンオーバーが立て続き一気点差を詰められてしまう。いい形で攻めていくもシュート確率が落ち、なかなか得点に繋がらない。苦しい時間が続く中、#75 小酒部、#22 ロシターのアタックで4点リードして前半終了。
3Q
後半開始に連続得点を決められ同点に追いつかれるも、#9 安藤が連続得点を奪いリズムを作り出す。ディフェンスで相手の得点を抑えながらリードも保つも、終盤に大阪#14 橋本に3Pを決められ7点リードで最終クォーターへ。
4Q
大阪#25 ニュービルを中心に得点を奪われるも#75 小酒部が攻守で活躍を見せてリードを保っていく。猛追を受けながらも、#8 吉井を筆頭にグッドディフェンスで大阪の得点を抑え、3選手が2桁得点を奪って見事勝利!
主なスタッツ
得点:サイズ選手 17得点、安藤選手 15得点、小酒部選手 11得点、カーク選手 9得点
アシスト:藤永選手/ロシター選手 3本、吉井/安藤/ボヤルキム選手 2本
リバウンド:サイズ選手 13本、ロシター選手 6本、カーク選手 4本
ブロックショット:カーク選手 3本、サイズ選手/ロシター選手 1本
HC・選手コメント
■ アドマイティスHC
今日はエネルギー溢れるプレーをファンの皆さんにお見せすることができました。大阪のオフェンスに対してのディフェンスをしっかりと準備して今日の試合に臨みましたが、しっかり機能したことが勝利に繋がったと思います。
大阪はディフェンスのプレッシャーが非常に強いチームのため、明日はオフェンス面でスムーズに我慢強く、自分たちのペースで組み立て、攻守ともに今日以上のプレーで連勝を目指したいと思います。
■ #11 サイズ選手
自身のダブルダブルはもちろん嬉しいですが、苦しい試合展開の中で、ホームのファンの皆さんの前で勝利したことが何より嬉しいです。自分や#22ロシター、#53カークがゴール下にいることで、他の選手に安心して得点を狙ってもらうことができていると思います。今日は特にオフェンスリバウンドからの得点が多く見られましたが、そういったチャンスはしっかりとものにしたいです。選手全員がこの勝利に貢献したと思っています。
今日も応援ありがとうございました!
■ #75 小酒部選手
ホーム15連勝に嬉しい気持ちはありますが、試合を重ねていくごとにまだまだ改善点が出てくるので、しっかり見つめ直していきたいと思います。自分自身は、欠場明けであまり良いプレーが出来なかったのですが、エナジーは出していこうと思っていたので、それが結果に繋がったと思います。
明日もタフな試合になると思うので、ぜひ会場に足を運んでいただき、応援してくださると嬉しいです。
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