第15節 1/1(日) 琉球ゴールデンキングス戦 試合レポート
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1月1日(日)に、沖縄アリーナ(沖縄県)にて開催されました、B.LEAGUE 2022-23 SEASON 第15節 琉球ゴールデンキングス戦は、出だしにペースを奪われ終始リードを掴まれる展開となり、良い流れで逆転のチャンスを奪っていきたいところでかき消す琉球のビックショットや高確率のシュートに苦しみ、終盤に6点差まで迫り最後まで諦めずに戦い続けるも追いつけず、悔しい敗戦となりました。
B.LEAGUE 2022-23 SEASON 第15節
琉球ゴールデンキングス戦 試合レポート
1Q
ロースコアな出だしとなり、激しいディフェンスに苦しみターンオーバーが続くとインサイドを中心に得点を奪われる。果敢にアタックを続けるもゴールに嫌われ得点に繋がらず、10点ビハインドで最初のクォーターを終える。
2Q
流れを断ち切るべくアタックを続けるも得点に繋がらず、琉球#14 岸本に連続3Pを決められリードを広げられる。#75 小酒部の連続得点で徐々にペースを掴み始めると、終了間際に#1 コブスのフリースローで点差を縮め前半終了。
3Q
一気に流れを掴みたいが後半開始に連続3Pを許し、その後も外内でバランスよくシュートを決められてしまう。#10 ザック、#22 ロシターの連続3Pで対抗するも、琉球#30 今村にビックショットを沈められ最終クォーターへ。
4Q
良い流れを継続していきたいが、追いつくチャンスを掴みきれない。早い展開から連続得点を奪い、#2 藤永のアタックで6点差に迫り、最後まで諦めずにプレーを続けるが、点差の壁は大きく悔しい敗戦。
主なスタッツ
得点:コブス選手/ロシター選手 16得点、サイズ選手 12得点、ザック選手/小酒部選手 8得点
アシスト:コブス選手 8本、小酒部選手 5本
リバウンド:サイズ選手 11本、ロシター選手 6本、カーク選手 4本
ブロックショット:ロシター選手 2本、カーク選手 1本
HC・選手コメント
■ アドマイティスHC
出だしにフィジカル面で欠けている部分があり、オフェンスが消極的になってしまいました。また、琉球さんの得意とするプレーをディフェンスで止めることができず、あと一歩まで迫ることはできましたが、逆転することができませんでした。すべては出だしが敗因だったと思います。強豪の琉球さん相手に、アウェーで連勝することは難しく、何度も会場の雰囲気にも飲まれそうになってしまったことがありましたが、選手全員が最後まで諦めずに気持ちを強く持ってプレーし続けることができたのはプラス材料だと思います。来週末に、今度は我々のホームに戻って試合をすることができますので、ホームの力を借りながら、またしっかりと準備をして試合に挑みたいと思います。
■ #75 小酒部選手
後半に勢いをつけたい3Qの入りの部分で自分のミスをきっかけに相手に連続3Pを決められリズムを掴ませてしまい、自分自身、非常に悔やまれる試合となりました。来週末は川崎と強豪との試合がまだまだ続きますが、自分の課題となっている状況判断の部分、フィニッシュの成功率をあげていくことで、チームをより良い方向に導いていけると思っているので、また準備をして、チャレンジングな気持ちで挑みたいと思います。
次節ホームゲーム案内
第16節 川崎ブレイブサンダース戦
1/7(土)17:05TIPOFF
1/8(日)15:05TIPOFF
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第17節 レバンガ北海道戦
1/11(水)19:35TIPOFF
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第20節 新潟アルビレックスBB戦
1/28(土)15:05TIPOFF
1/29(日)15:05TIPOFF
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