アルバルク東京U15所属選手へプログラミング教室を開催
いつもアルバルク東京への応援、ありがとうございます。
2022年11月18日、オフィシャルパートナーの株式会社トヨタシステムズ様サポートのもと、「アルバルク東京U15」所属選手に向けた、プログラミング教室を開催しました。
1. 詳細
トヨタ府中スポーツセンター(東京都府中市)にて、U15選手8名に対し、約1時間のプログラミング教室を実施。リモート環境にて株式会社トヨタシステムズ様より講師1名、現地スタッフ3名のもと開催。
2. プログラミングの教材
文字(動き)の書かれたカラフルなブロックを組み合わせ、イラストに動きをつける「ビジュアルプログラミング」で、見本と同じブロックの並びを目指しタブレットを操作。バスケットボールを学ぶ選手向けとして、スポーツビジョン(スポーツに必要な視機能とパフォーマンスの関係を研究するスポーツ医科学)をモチーフにしたゲームを教材に使用。ランダムに現れるバスケットボールとサッカーボールのうち、バスケットボールのみを素早く認識してタップするゲームを作成。
3. SDGsとの繋がり
今回、株式会社トヨタシステムズ様サポートのもと、夢に向かう若い世代へ学習の場を提供いただき、能力強化支援とともに、コラボレーション企画実施によるパートナーシップ強化となったことから、SDGs17の目標において、「4.質の高い教育をみんなに」、「17.パートナーシップで目標を達成しよう」に貢献する活動になったと考えています。今後も、株式会社トヨタシステムズ様とより深いパートナーシップを構築していくとともに、SDGsへの貢献に努めてまいります。
※今回の取り組みは、アルバルク東京の社会的責任プロジェクト「ALVARK Will」の活動として取り組み、SDGs の 17 の目標のうち「4 質の高い教育をみんなに」「17 パートナーシップで目標を達成しよう」に貢献します。
社会的責任プロジェクト「ALVARK Will」は、SDGsパートナーにサポートいただいております。