「2022年シブヤフォント新作フォント&パターン発表会」参加のご報告
いつもアルバルク東京への応援ありがとうございます。
12月4日(日)に渋谷区内で開催された、「2022年シブヤフォント新作フォント&パターン発表会」に、アルバルクチアリーダーのERIとRENAが、審査員として参加いたしました。
たくさんの素敵なデザインの中から、「アルバルク東京賞」として、「ワークセンターひかわ」さまを選出させていただきました。
こちらのデザインを使用したコラボグッズを、3月以降に販売いたします。
◆チアリーダーコメント
「ワークセンターひかわ」さんの、「海 sea」のデザインに秘められた力強さにひかれました。
アルバルクのクラブ名の意味である「勝利を運ぶ箱舟」や、国境を越えてWEの輪を広めたいという私たちの想いとの親和性を感じ、このデザインを選ばせていただきました。
◆「シブヤフォント」とは
シブヤフォントは、渋谷区内の障がい者支援事業所と桑沢デザイン研究所の学生の協力により生まれました。
渋谷でくらし・はたらく障がいのある人の描いた文字や絵を、渋谷でまなぶ学生がフォントやパターンとしてデザインしたパブリックデータ。さまざまなモノやコトに使われることで、より多くの人に渋谷を好きになってほしい、シティプライドを感じてほしい、そして障がいのある人の活動を知ってほしい。こうした願いをシブヤフォントに託しました。
シブヤフォント https://www.shibuyafont.jp/
今後も、アルバルク東京は、バスケットボールを通じて社会課題の解決に寄与し、世の中が元気になるような取り組みを継続して行ってまいります。
※今回の取り組みは、アルバルク東京の社会的責任プロジェクト「ALVARK Will」の活動として取り組み、SDGsの17の目標のうち「3 すべての人に健康と福祉を」「8 働きがいも経済成長も」
「10 人や国の不平等をなくそう」「11 住み続けられるまちづくりを」に貢献します。
社会的責任プロジェクト「ALVARK Will」は、SDGsパートナーにサポートいただいております。