第2節 10/8(土) 千葉ジェッツ戦 試合レポート
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10月8日(土)に、国立代々木競技場第一体育館(東京都)にて開催されました、B.LEAGUE 2022-23 SEASON 千葉ジェッツ戦 GAME2は、出だしからエナジー高くプレーする千葉Jに対し、シュート確率が伸びず前半に大量リードを奪われ、後半に一気に追い上げをかけるも一歩届かず悔しい敗戦となりました。
なお、来場者数は9167人となり、B.LEAGUE クラブ主管試合最多入場者数を更新いたしました!
B.LEAGUE 2022-23 SEASON 第2節
千葉ジェッツ戦 GAME2 試合レポート
1Q
千葉J #33 ムーニー、#2 富樫の連続得点でリードされるも、#24 田中のアタックで対抗し点を取り合う展開に。終盤のセカンドチャンスをものにできず、4点ビハインドで終了。
2Q
オープンシュートを打てているものも確率に苦しみなかなか得点に繋げられない。対する千葉Jは、#33 ムーニーのペイント、連続3Pで大量リードを奪われる。ようやく#9 安藤の3Pが決まり流れを取り戻したいところで前半終了。
3Q
後半開始からアタックをし続け点差を縮めていきたいものも、千葉J #33 ムーニー、#34 スミスの高確率の3Pが流れを渡さない。終盤にファウルトラブルから#53 カーク、#11 サイズの連続得点で10点差に追い上げ、勝負は最終クォーターへ。
4Q
#9 安藤が連続3Pで後半で9点を奪い、#1 コブスと#75 小酒部のバスカンで一気に3点差に。ファウルゲームに持ち込み逆転を狙うも、前半に追ったビハインドが響き悔しい敗戦。
主なスタッツ
得点:コブス選手 18得点、カーク選手14得点、サイズ選手13得点、安藤選手12得点
リバウンド:ロシター選手 12本、カーク選手 9本、サイズ選手 6本
アシスト:田中選手 4本、コブス選手/藤永選手/ロシター選手/小酒部選手 3本
HC・選手コメント
■ アドマイティスHC
前半と後半で全く異なる戦い方となりました。昨日以上に千葉Jさんはディフェンスの強度を上げていたことに対して、特に前半、我々のオフェンスの質が落ちてしまったと感じています。あと一歩のところまで攻め寄ったのですが、そこから勝ち切ることができなかったのは、前半の内容が良くなかったことに尽きると思います。
そして、本日も9000人のファンの皆さんに会場に来ていただきたことに非常に感謝しています。ファンの皆さんの気持ちに応えられるよう、自分達も良いプレー・良いバスケットをし、勝利につなげていきたいと思いますので、来週も引き続き応援をお願いします。
■ #53 カーク選手
千葉Jさんは試合の出だしから戦う姿勢を強く出していましたので、我々も負けじと戦いましたが最終的に勝つことができませんでした。相手はチーム全体でリバウンドに対しての意識を高く持っていたのでボックスアウトやポジション取りに苦戦し、非常に悔しいゲーム内容となりました。
結果は残念でしたが、9000人近いお客さんの前でプレーすることは、横浜アリーナでの千葉と戦ったチャンピオンシップ以来でしたし、大勢のファンの皆さんの前でプレーできるのは楽しかったです。また来週もホームゲームがありますので、より多くのファンの皆さんに来ていただき応援をしてくれると嬉しいです。
次節ホームゲーム案内
第3節 群馬クレインサンダーズ戦
10/15(土)17:05TIPOFF
10/16(日)15:05TIPOFF
チケット販売状況:両日余裕あり