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社会的責任プロジェクト『ALVARK Will』SDGsを学ぶ研修実施のお知らせ

いつもアルバルク東京へのご声援ありがとうございます。

この度、アルバルク東京の社会的責任プロジェクト『ALVARK Will』の一環として、カードゲーム「2030 SDGs」を教材としてSDGsに関する研修を実施いたしましたのでお知らせいたします。
 

研修概要

◆実施日・会場
8月9日(火)・府中スポーツセンター体育館
 
参加メンバー
アルバルク東京トップチーム選手、トップチームスタッフ
 
実施内容
・SDGsに関する講義
・カードゲーム「2030 SDGs(ニイゼロサンゼロ エスディージーズ)」実施

目的
アルバルク東京は「社会貢献活動」として、地域の方々と様々な取り組みを進めています。今回の研修では、ゲームを通じてSDGsへの理解をより深め、自分事としてとらえて、プロバスケットボールクラブとして自分たちに何ができるかを考えることを意図して実施いたしました。

 

実施レポート


グループに分かれて、カードゲーム「2030 SDGs」に取り組みました。グループ内で討議しながらカードに記載されたミッションを遂行していきました。
 

府中スポーツセンター体育館でSDGsに関する講義
 

グループ間でカードの交換を通じて積極的な課題解決が行われました

 

経済、環境、社会の面を考えて課題解決を図った結果95%達成


実施後選手コメント

ロシター選手
(ゲーム内で)全体的にプロジェクトを多く実行してしまうと時間が消費されて無くなってしまいました。
ただし、より良い世界を作り出して、これからの世代に残すのであれば、多少のそういった犠牲もしょうがないのかも知れません。世界のために行動することによって、自分たちが良くなるためだけではなくて、全体としてもみんながゴールを達成できるということを気づかせてくれました。



「ALVARK Will」について

 
アルバルク東京が実施する社会的責任プロジェクトで、地域課題に対応し、ファンや地域とともに、Planet, People, Peaceの「オフコートの3Point」コンセプトでSDGsに貢献する活動です。
https://www.alvark-tokyo.jp/alvarkwill/