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2021-22シーズン全日程終了のご挨拶



2021-22シーズン全日程終了のご挨拶

日頃はアルバルク東京に多大なご支援、ご声援をいただき、誠にありがとうございます。

2022年5月16日(月)に開催されましたB.LEAGUE CHAMPIONSHIP QUARTERFINALS第3戦 島根スサノオマジックとの試合での敗戦をもちましてアルバルク東京のB.LEAGUE 2021-22シーズンでの全日程を終了致しました。

シーズンを通して常にアルバルク東京をサポートして頂きましたファンの皆さま、スポンサーの皆さま、そして地域・行政の皆さまのお陰で7ヶ月半のシーズンを戦い抜くことができました。また、施設関係者さま、報道関係者さま、設営・運営に携わって頂いた関係者さま含め多くの皆さまのご協力に対し心より感謝と御礼を申し上げます。

2021₋22シーズンは新たに4選手を迎え、更なるチーム力のレベルアップを図り、シーズンスローガンである「DRIVE TO TOP」 にもある通り昨シーズン逃したB.LEAGUE CHAMPIONSHP進出とB.LEAGUE年間チャンピオンの奪還を目指したシーズンでした。

レギュラーシーズン終盤まで東地区での優勝を狙える位置をキープしてきましたが、残り8試合で3勝5敗と失速してしまい39勝14敗の東地区3位、全体順位5位の結果でCHAMPIONSHIPの進出となりました。

CHAMPIONSHIP QUATERFINALSでは、西地区2位の島根スサノオマジックと敵地で戦い、第1戦は落とすも第2戦で勝利し、SEMIFINALS進出を目指し臨んだ第3戦でありましたが、残念ながら敗戦し、今シーズンでのB.LEAGUE年間チャンピオンの奪還は叶いませんでした。

来シーズンは今シーズンをしっかり振り返り、オフシーズンで課題克服に努め、シーズンを通して安定した戦力の維持とファンの皆さまを魅了できるゲームをお届けできるようクラブ一丸となり準備を進めてまいります。

改めまして、新型コロナウイルス感染症の終焉が見えない不安定な環境の中でありながらも、常に会場他多くの場所でアルバルク東京を応援して下さいました全ての皆さま方にお礼を申し上げます。

最後になりますが、2017-18シーズンから5シーズンに亘りアルバルク東京のメインアリーナとして活動を支えて頂き2度のB.LEAGUE年間チャンピオン獲得に多大なるサポートを頂きましたアリーナ立川立飛の所有者である株式会社立飛ホールディングス様並びに運営御担当の一般社団法人多摩スポーツクラブ様には心からの感謝を申し上げます。
 
トヨタアルバルク東京株式会社
代表取締役社長 林 邦彦