2022年5月1日(日)川崎ブレイブサンダース戦 ゲームレポート
本日5月1日(日)に川崎市とどろきアリーナ(神奈川県)にて開催されました川崎ブレイブサンダース戦は、試合開始から川崎のディフェンスに苦しめられ第1クォーターで2点しか奪えず大きなビハインドを背負いました。第2クォーターで少し持ち直しましたが点差は縮まらず前半を終えました。
第3クォーター序盤はアタックから得点を重ねましたが、途中から川崎に連続で得点を許してしまう展開になりました。第4クォーターは少し挽回しましたが試合序盤のビハインドが影響し、最終スコア53-85で試合を終えました。
<スコア>
アルバルク東京 53-85 川崎ブレイブサンダース
(第1Q:2-31、第2Q:17-13、第3Q:15-27、第4Q:19-14)
通算成績:38勝13敗
<試合レポート>
第1Q:
試合開始から川崎のディフェンスに苦しめられシュートが決められず、自分たちのバスケットを遂行することもできずに川崎に大量リードを許す。
第2Q:
流れを変えたいアルバルクは#11 サイズ選手のミドルシュートで加点するが後が続かない。中盤以後、#21 平岩選手のインサイドでの得点や#9 安藤選手のバスカンなどで反撃に転じ前半終了。
第3Q:
後半は#2 テイラー選手が積極的なアタックから得点を伸ばし、#9 安藤選手もスティールから得点を奪うなど序盤はいい形を作るが、途中から川崎の3Pシュート攻勢を止めれずに再びリードを広げられる。
第4Q:
大量ビハインドを追うアルバルクは#9 安藤選手がレイアップや3Pシュートなどで得点を奪う。#21 平岩選手のアタックや#1 小島選手の3Pシュートなどで追いかけるが、試合序盤のビハインドの影響が大きく試合終了。
<主なスタッツ速報版>
得点:#9 安藤選手16点、#2 テイラー選手10点、#21 平岩選手10点
リバウンド:#11 サイズ選手9本
アシスト:#9 安藤選手4本、#75 小酒部選手3本
◆BOXスコア:
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=8045
◆見逃し配信:
https://basketball.mb.softbank.jp/lives/8045
<ヘッドコーチ・選手コメント>
◆ルカHCコメント
今日は40分間全くアルバルクという自分たちのバスケット、ゲームプランを遂行することができませんでした。最初の1分目から最後の40分目まで全て川崎のペース、そしていいところが出て、自分たちは全く機能しませんでした。
◆#21 平岩選手コメント
今日の試合は出だしから、自分たちのチームとしてやらなくてはいけないことを失った入りとなって、川崎にそこを付け入れられ点差を離されてしまいました。その後はずっと相手のペースで自分たちは抵抗することができなかった試合でした。
次節5月7日(土)-8日(日)はホーム・アリーナ立川立飛(東京都)にて開催される宇都宮ブレックス戦になります。引き続きアルバルク東京への応援をよろしくお願いします。