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2022年3月30日(水)レバンガ北海道戦 ゲームレポート

いつもアルバルク東京への応援ありがとうございます。

本日3月30日(水)に北ガスアリーナ札幌46(北海道)にて開催されましたレバンガ北海道戦は、4選手が欠場するというタフな試合となりました。第1クォーターから積極的にプレーをしましたが、本来のチームディフェンスが機能せず、5点ビハインドで前半を終えました。
後半もオフェンスでは果敢にアタックするもディフェンスで後手に回り、北海道のオフェンスを止めることができずに試合が進みました。第4クォーター終盤にハードなディフェンスから相手のミスを誘い、残り15秒に2点差まで迫りましたが、最終スコア87-91で試合を終えました。

<スコア>
アルバルク東京 87-91 レバンガ北海道
(第1Q:21-27、第2Q:17-16、第3Q:24-27、第4Q:25-21)
通算成績:29勝9敗

<試合レポート>

第1Q:
#24 田中選手のドライブで先制。#1 小島選手や#53 カーク選手の3Pシュートなどで残り4分まで一進一退の展開が続く。終盤、北海道#21 ロング選手を中心にしたオフェンスをストップできずに6点ビハインドで終了。
 

第2Q:
アンスポで得たフリースローを#1 小島選手が決め、続けて#11 サイズ選手がアタックから得点を奪い2点差に迫る。逆転には至らないが#10 ザック選手の3Pシュート、#24 田中選手や#2 テイラー選手のドライブなどで北海道を追いかけ前半終了。
 

第3Q:
後半は#1 小島選手や#24 田中選手の3Pシュートや#2 テイラー選手のバスカンなどで激しく追い上げる。しかし、ファウルが重なりインテンシティの高いディフェンスが仕掛けられず8点ビハインドで第4クォーターへ。
 

第4Q:
第4クォーターも#10 ザック選手のフリースローや#24 田中選手のファストブレイクポイントなどで追撃。ディフェンスでもプレッシャーをかけ続け、最後までファイトし残り15秒で2点差まで迫るが試合終了。

<主なスタッツ速報版>
得点:#2 テイラー選手21点、#24 田中選手19点、#10 ザック選手14点
リバウンド:#11 サイズ選手11本、#2 テイラー選手6本、#53 カーク選手5本
アシスト:#2 テイラー選手11本、#1 小島選手3本

◆BOXスコア:
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=7783

◆見逃し配信:
https://basketball.mb.softbank.jp/lives/7783

<ヘッドコーチ・選手コメント>
◆ルカHCコメント
まず、北海道が非常に良い戦いをしたと感じています。第1クォーターから試合終了まで38分くらいの時間帯でリードを奪われ、完全に主導権は北海道が握る試合でした。

◆#1 小島選手コメント
難しい試合だったのですが、でも勝つことができるゲームだったと思います。すぐ週末に試合があるので切り替えて、これからも成長していきたいです。

◆#2 テイラー選手コメント
今日の試合はハードに最後まで諦めずにプレーしました。特に若い選手が非常に頑張ってくれたのですが、主力選手がいない中というタフな状況で、勝利に繋げることができませんでした。

次節4月2日(土)-3日(日)はアウェー・太田市運動公園市民体育館(群馬県)にて開催される群馬クレインサンダーズ戦になります。引き続きアルバルク東京への応援をよろしくお願いします。