MENU

アルバルク東京

ALVARK TOKYO

MENU
HOME > ニュース > 2022年3月19日(土)広島ドラゴンフライズ戦 ゲームレポート

2022年3月19日(土)広島ドラゴンフライズ戦 ゲームレポート

いつもアルバルク東京への応援ありがとうございます。

本日3月19日(土)にアリーナ立川立飛(東京都)にて開催されました広島ドラゴンフライズ戦は昨年12月以来のWE RED DAYとして開催され、選手たちは赤のファンユニフォームを身にまとい試合に臨みました!
試合開始から#53 カーク選手のプットバックダンクや2本の3Pシュートで勢いに乗り、途中出場の#2 テイラー選手や#8 吉井選手も果敢にシュートを放つなど、ハイスコアの展開で試合が進みました。
後半の立ち上がりで広島に迫られるが、#9 安藤選手の2本の3Pシュートなどで再びリードを広げ第4クォーターを迎えました。試合終盤に広島のプレスディフェンスに崩れる場面がありましたが逆転は許さず、最終スコア100-89で勝利しました!

【スコア】
アルバルク東京 100-89 広島ドラゴンフライズ
(第1Q:26-20、第2Q:27-24、第3Q:27-21、第4Q:20-24)
◆通算成績:28勝8敗

【試合レポート】

第1Q:
#53 カーク選手のプットバックダンクで先制。ここから#10 ザック選手や#24 田中選手の3Pシュートで先に流れを掴む。開始5分以降も#2 テイラー選手や#8 吉井選手のバスカン、#9 安藤選手と#1 小島選手の3Pシュートなどでリードして終了。


第2Q:
このクォーターは#53 カーク選手、#2 テイラー選手の得点でスタート。中盤は#8 吉井選手や#75 小酒部選手の3Pシュートなどでスパートする。広島のゾーンディフェンスに対してもしっかりとアジャストして前半終了。


第3Q:
後半も#53 カーク選手の得点で入る。序盤は広島に走られ3点差まで迫られるが、#75 小酒部選手のドライブ、#11 サイズ選手のダンク、#9 安藤選手の3Pシュートなどで再びリードを広げ終了。


第4Q:
第4クォーターは#11 サイズ選手の連続得点で先にリズムに乗るが、ターンオーバーから流れを失い広島の猛追を受ける。#53 カーク選手のインサイド、#2 テイラー選手のドライブなどで広島を振り切り試合終了。

<主なスタッツ速報版>
得点:#11 サイズ選手26点、#2 テイラー選手20点、#53 カーク選手16点
リバウンド:#53 カーク選手10本、#11 サイズ選手8本
アシスト:#2 テイラー選手5本、#24 田中選手5本

◆BOXスコア:
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=7868

◆見逃し配信:
https://basketball.mb.softbank.jp/lives/7868

<ヘッドコーチ・選手コメント>
◆ルカHCコメント
今日の試合は互いに点の取り合いで、ハイスコアリングな試合になりました。しかし、我々はディフェンスに力を入れているチームですので、89点の失点をしたことは反省すべき点だと思います。オフェンスではいい形で得点できていたので、明日はディフェンスを修正し、簡単に点を取らせない戦いをしたいと思います。簡単な試合ではありませんでしたが、チーム全員で一丸となって戦った結果、勝利できました。そして、ファンの皆さんの後押しがチームの力になりました。今日の試合もサポートありがとうございました。

◆#53 カーク選手コメント
今日の試合に勝利することができて非常によかったと思います。自分のパフォーマンスは、もっともっとチームに貢献できたと思っています。(広島の)インサイド陣は、能力が高く点数も取れる選手が揃っていますので、自分がマッチアップする選手をいかに抑える、逆にオフェンスではしっかりと攻められるかを意識して戦いました。明日は今日よりもよいパフォーマンスをして、連勝を狙いたいと思います。

◆#75 小酒部選手コメント
前半は点の取り合いではじまって、後半は自分たちのバスケットができて差が広がったんですけど、最後第4Qにプレスディフェンスに対して、自分たちが上手く攻めることができず、点差が縮まってしまいました。課題が見える試合だったと思います。今日のプレスに対するオフェンスだったり、そういう相手のチェンジングディフェンスに対して、上手く対応していければ自分たちのバスケットが遂行できると思うので、明日も引き続き頑張っていきたいと思います。

明日3月20日(日)もホーム・アリーナ立川立飛(東京都)にて開催される広島ドラゴンフライズ戦になります。引き続きアルバルク東京への応援をよろしくお願いします。