2022年3月6日(日)三遠ネオフェニックス戦 ゲームレポート
本日3月6日(日)に豊橋市総合体育館(愛知県)にて開催されました三遠ネオフェニックス戦は、試合開始から#11 サイズ選手と#53 カーク選手がオフェンス、ディフェンス両面で強さを発揮しペースを掴むと、第2クォーターでは#75 小酒部選手と#8 吉井選手のコンビネーションから得点を伸ばすなど11点リードして折り返しました。
後半に入ってもなかなかアウトサイドシュートの確率が上がりませんでしたがインサイドを強調し、メンバーチェンジを繰り返しながらも強度を落とすことなく試合を進め、最終スコア90-59でアウェーで連勝を飾りました!!
<スコア>
アルバルク東京 90-59 三遠ネオフェニックス
(第1Q:19-10、第2Q:23-21、第3Q:21-18、第4Q:27-10)
通算成績:25勝8敗
<試合レポート>
第1Q:
#11 サイズ選手と#53 カーク選手のハイローで先制。その後、アウトサイドシュートがなかなか決まらないが、#9 安藤選手と#75 小酒部選手のドライブ、#11 サイズ選手の連続得点などでリードして終了。
第2Q:
このクォーターは#53 カーク選手のバスカンでスタート。#75 小酒部選手と#8 吉井選手の連携から得点するなど順調に試合を進める。途中、三遠の連続3Pシュートで点差を縮められる場面があったが、#10 ザック選手の3Pシュートなどで対抗し前半終了。
第3Q:
後半も#11 サイズ選手と#53 カーク選手が得点&リバウンドとインサイドで強さを発揮。途中、ペースが落ちるが#9 安藤選手のミドルシュートや#11 サイズ選手と#53 カーク選手のアタックなどでリードを広げ終了。
第4Q:
第4クォーターは開始から#2 テイラー選手と#11 サイズ選手の連続3Pシュートで勢いに乗る。#21 平岩選手の得点や#53 カーク選手のダンクなど加点。メンバーチェンジを繰り返しながらも強度を落とさずに勝利で終える。
<主なスタッツ速報版>
得点:#11 サイズ選手27点、#53 カーク選手26点、#2 テイラー選手15点
リバウンド:#11 サイズ選手15本、#53 カーク選手10本、#10 ザック選手9本
アシスト:#11 サイズ選手4本、#24 田中選手4本
◆BOXスコア:
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=7827
◆見逃し配信:
https://basketball.mb.softbank.jp/lives/7827
<ヘッドコーチ・選手コメント>
◆ルカHCコメント
昨日、今日と我々のチームが強い戦い、ハードにファイトした結果、連勝することができました。前半リードがあった中でしたが、第2クォーター途中に三遠がビッグラインナップを使ってきた時間帯にリードを縮められましたので、そこが今日の一つの反省点だと考えています。後半はそこをしっかりとアジャストできましたし、オフェンスでも三遠のディフェンスに対して慌てずに得点を取れたと感じています。
◆#53 カーク選手コメント
チームメイトからリングの近い位置で良いパスがもらえて、確率の高いシュートに繋がったと思います。自分たちはチーム全体でオフェンスを組立ててシュートまでもっていきますので、タイミングとスペーシングがよく6本のオフェンスリバウンドを取れたと感じています。試合は続いていきますが、タフに戦っていきますので、これからもサポートをよろしくお願いします。
次節3月9日(水)はアウェー・アオーレ長岡(新潟県)にて開催される新潟アルビレックスBB戦になります。引き続きアルバルク東京への応援をよろしくお願いします。