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2022年1月26日(水)名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦 ゲームレポート ​​​​​​​

いつもアルバルク東京への応援ありがとうございます。

本日1月26日(水)にアリーナ立川立飛(東京)にて開催されました名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦は、試合の立ち上がりこそ優位に立ちましたが、第1クォーター途中に逆転を許すと、そこからビハインドの展開が続き前半終えました。
後半もスタート直後は連続得点で反撃に転じましたが、再び名古屋Dのオフェンスに後手に回ってしまいとらえきれないまま時間が過ぎ、第4クォーターも一時5点差まで迫りましたが追いつくことができずに、最終スコア80-86で試合を終えました。

<スコア>
●アルバルク東京 80-86 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ〇
(第1Q:17-21、第2Q:18-26、第3Q:22-21、第4Q:23-18)
通算成績:21勝8敗

<試合レポート>

第1Q:
名古屋Dに先制を許すが#11 サイズ選手のアタックですぐに追いつき、#9 安藤選手の連続得点や#22 ロシター選手の3Pシュートなどでリードを広げる。残り5分から名古屋Dに外角シュートを高確率で決められ逆転を許し第1クォーター終了。


第2Q:
このクォーターも序盤から名古屋Dの強力なオフェンスの前に劣勢の立ち上がりとなる。#2 テイラー選手、#9 安藤選手の3Pシュート、#75 小酒部選手のバスカンや#53 カーク選手のインサイドで対抗するがビハインドで前半終了。


第3Q:
後半は#11 サイズ選手のバスカンとフリースローで追撃態勢に入るが、再び名古屋Dの攻撃をストップできずに苦しい展開に。残り3分からインサイドを執拗にアタックし活路を見出し終了。


第4Q:
追いかけるアルバルクは#2 テイラー選手の3Pシュートと#11 サイズ選手のプットバックで残り8分で6点差に迫る。ここから#24 田中選手のバスカンや#2 テイラー選手のアタックなどで最後まで仕掛けるが届かず試合終了。

<主なスタッツ速報版>
得点:#2 テイラー選手18点、#11 サイズ選手17点、#22 ロシター選手12点
リバウンド:#11 サイズ選手13本、#22 ロシター選手6本、#53 カーク選手6本
アシスト:#24 田中選手5本、#9 安藤選手4本、#2 テイラー選手3本

◆BOXスコア:
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=7753

◆見逃し配信:
https://basketball.mb.softbank.jp/lives/7753

<ヘッドコーチ・選手コメント>
◆ルカHCコメント
試合の出だしは良かったのですが、流れとしては常にビハインドを背負う形でした。とくに名古屋Dのオフェンスを止めることができなかったことが、今日の一番の敗因だと思います。オフェンスリバウンドからの得点は、名古屋Dの方が上回っていたように感じます。名古屋Dは、とてもハードにオフェンスリバウンドに飛び込んでくるチームですので、ここをいかに抑えられるかがポイントでした。また、ファストブレイクのチャンスを与えてしまったことも敗因だと思います。

◆#9 安藤選手コメント
自分にとっては古巣との対戦だったので、楽しみにしていた部分もありますし、自分がプロバスケットボール選手になって最初に入団したチームなので、もっと成長した姿を見せたかったです。チーム活動できない期間があるなど、全員のコンディションが整っていたわけではなく、名古屋Dのディフェンスに対応できなかったことが今日の敗因だと思います。今日は反省点が多い試合でしたが、その中でも良い点は数多くあったと思うので、次節三河戦に向けて年末年始のようにチーム一丸となって連勝の流れを作れるよう頑張りたいと思います。

次節1月29日(土)-30日(日)はアウェー・スカイホール豊田(愛知県)にて開催されるシーホース三河戦になります。引き続きアルバルク東京への応援をよろしくお願いします。