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2022年1月23日(日)大阪エヴェッサ戦 ゲームレポート

いつもアルバルク東京への応援ありがとうございます。

本日1月23日(日)にアリーナ立川立飛(東京)にて開催されました大阪エヴェッサとのGAME2は、昨日の反省点であった試合の入りでイニシアチブを握り、途中出場の#13 菊地選手や#8 吉井選手が3Pシュートを成功させるなど、ハイペースで得点を重ね前半を終えました。
後半もディフェスでは大阪に簡単な得点を与えずに、オフェンスではトランジションから得点を伸ばし、最終スコア99-71で大阪との2試合を連勝で終えました!

<スコア>
アルバルク東京 99-71 大阪エヴェッサ
(第1Q:32-19、第2Q:19-15、第3Q:25-24、第4Q:23-13)
通算成績:21勝7敗

<試合レポート>

第1Q:
#22 ロシター選手の3Pシュートで先制すると開始からハイペースで得点を重ねる。途中からコートに出てきた#13 菊地選手や#8 吉井選手の3Pシュートなどでリードを一気に広げ第1クォーターを終える。


第2Q:
このクォーターは#75 小酒部選手の3Pシュートでスタートを切る。#24 田中選手のバスカンやブロック、#75 小酒部選手のルーズボール、#10 ザック選手の3Pシュートなどで主導権を渡さずに前半を終える。


第3Q:
後半は#11 サイズ選手のフックやミドルシュートで得点を伸ばす。#9 安藤選手の3Pシュートやディフェンスでは#13 菊地選手のテイクチャージ、#53 カーク選手のブロックでイージーな得点を与えずにリードをキープして終了。


第4Q:
第4クォーターは#53 カーク選手のインサイド、#13 菊地選手のこの試合3本目の3Pシュートなどで付け入る隙を与えない。中盤以降もトランジションから得点を重ね大阪とのGAME2も勝利で終える。

<主なスタッツ速報版>
得点:#11 サイズ選手18点、#24 田中選手14点、#9 安藤選手11点、#13 菊地選手11点、#22 ロシター選手11点
リバウンド:#11 サイズ選手13本、#10 ザック選手5本
アシスト:#2 テイラー選手6本、#22 ロシター選手4本、#24 田中選手4本

◆BOXスコア:
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=7735

◆見逃し配信:
https://basketball.mb.softbank.jp/lives/7735

<ヘッドコーチ・選手コメント>
◆ルカHCコメント
昨日、今日としっかり我々らしい戦いをして連勝できました。長いブランクを経ての試合でしたので、これは私たちにとって非常に大きな勝利だと思っています。試合開始から終了まで、40分間を通してチームに一体感があり、大きな価値のある試合になりました。引き続き良いプレーを数多くお見せして、そして順位を1つでも上げられるよう、努力して戦っていきたいと思います。

◆#8 吉井選手コメント
万全ではない選手もいたので、試合に出られるチャンスがあるのではないかと思い、常に準備をしていました。大阪には特別指定選手として在籍していましたし、生まれ育った大好きな地元にあるクラブとの試合ということで、とても思い入れのある試合でした。その中でチームに貢献できていることをとても嬉しく思います。今後も勝利に貢献できるよう頑張りたいです。

◆#13 菊地選手コメント
昨日まったくチームに貢献できなかったので、今日は自分自身の試合の入りを大事にしていましたが、いい形で試合に入れたと思います。昨日はよりいい選択肢を探そうと消極的になってしまった部分があったので、考えすぎず思い切りを持つようにしました。また、自分のストロングポイントはディフェンスなので、少しでも相手にやりづらいという印象を与えようと思っていました。次節の対戦相手である名古屋Dは、いいパフォーマンスを維持できているからこその連勝記録や試合内容だと思うので、次節は自分たちがチャレンジャーという気持ちを持って、逃げずにぶつかって、ホームで勝ちをもぎとりたいと思います。

次節1月26日(水)はホーム・アリーナ立川立飛(東京都)にて開催される名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦になります。引き続きアルバルク東京への応援をよろしくお願いします。