MENU

アルバルク東京

ALVARK TOKYO

MENU
HOME > ニュース > 第97回天皇杯3次ラウンド2021年11月1日(月)滋賀レイクスターズ戦 ゲームレポート

第97回天皇杯3次ラウンド2021年11月1日(月)滋賀レイクスターズ戦 ゲームレポート

いつもアルバルク東京への応援ありがとうございます。

本日11月1日(月)アリーナ立川立飛(東京都)にて開催されました第97回天皇杯3次ラウンドの滋賀レイクスターズとの試合は、試合開始から滋賀のチェンジングディフェンスの前に流れに乗れず、イニシアチブを握られたまま試合が進み前半を1点ビハインドで終えました。
後半開始早々、#22 ロシター選手の3Pシュートで逆転に成功するも後が続かずに再び追いかける展開になりました。第3クォーター最後のオフェンスで#24 田中選手のミドルシュートで逆転し、第4クォーターも勢いを継続し#1 小島選手の連続得点でリードを広げ、最終スコア92-75で勝利しました!

<スコア>
アルバルク東京 92-75 滋賀レイクスターズ
(第1Q:20-21、第2Q:20-20、第3Q:21-18、第4Q:31-16)

※本日の試合結果により、明日11月2日(火)19時からアリーナ立川立飛にて香川ファイブアローズと対戦いたします。

<試合レポート>

第1Q:
#53 カーク選手のアタックで先制に成功するが、後が続かず滋賀に走られ開始早々に7点ビハインドの展開に。残り1分から#10 ザック選手の3Pシュート、#11 サイズ選手のインサイドと#1 小島選手のドライブで反撃に転じ終了。


第2Q:
このクォーターも滋賀に先に流れを奪われる。しかし、#2 テイラー選手のドライブや#22 ロシター選手の連続得点など残り4分に同点に追いつく。ここからリードが入れ替わる形で試合が進み1点ビハインドで試合を折り返す。


第3Q:
後半開始早々に#22 ロシター選手の3Pシュートで逆転に成功するが、滋賀の勢いを止められずミスから連続得点を奪われる。残り2分を切り#1 小島選手の3Pシュート、#11 サイズ選手のゴール下で迫り、#24 田中選手のミドルジャンパーで逆転に成功。


第4Q:
第4クォーターは#24 田中選手の3Pシュートで先行し、#53 カーク選手のバスカンや#1 小島選手の連続得点で一気にリードを広げる。最後までプレーの強度を落とすことなく試合を進め勝利を手にする。

<主なスタッツ速報版>
得点:#11 サイズ選手19点、#22 ロシター選手15点、#2 テイラー選手14点
リバウンド:#11 サイズ選手17本、#53 カーク選手10本
アシスト:#24 田中選手5本、#1 小島選手3本、#2 テイラー選手3本、#75 小酒部選手3本

◆BOXスコア:
https://zennihon2021-22.japanbasketball.jp/boxscore/?schedulekey=7280&period=18

◆見逃し配信:
https://basketball.mb.softbank.jp/lives/102583

<ヘッドコーチ・選手コメント>
◆ルカHCコメント
今日の試合は選手たちが最後まで粘り強く戦った結果、勝利することができました。滋賀はディフェンスでマンツーマンやゾーンディフェンスと色々な形で仕掛けてきたのですが、特に後半は冷静に相手のディフェンスを読んで、いいオフェンスができたと感じています。ディフェンス面では滋賀にトランジションオフェンスとセカンドチャンスを与えてしまった印象があります。但し、3 クォーター終盤からそこを抑えて、ディフェンスからいい流れのオフェンスに繋げ、最終的なスコアになったと思います。明日対戦する香川は横浜、三遠に勝ってきている力のあるチームなので、お互いに明日が 3 試合目になりますが、しっかりと自分たちのディフェンスをして、何が何でも勝利して次のラウンドに進みたいと思います。

◆#1 小島選手コメント
滋賀はアグレッシブに色んなディフェンスを混ぜてくることは分かっていて、そこで自分たちがぶれないよう試合に入ることがゲームプランでした。前半は少し相手にペースをもっていかれましたが、最終的に上手く試合をまとめられたと思います。天皇杯はトーナメントで、明日も勝たないと意味がないのでしっかりと戦いたいと思います。

次の試合は天皇杯3次ラウンド11月2日(火)19時試合開始の香川ファイブアローズ戦(@アリーナ立川立飛)になります。引き続きアルバルク東京への応援をよろしくお願いします。