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2021年4月18日(日)レバンガ北海道戦 ゲームレポート

いつもアルバルク東京への応援ありがとうございます。

本日4月18日(日)アウェー・よつ葉アリーナ十勝(北海道)にて開催されたレバンガ北海道との試合は、開始直後は北海道に先行される展開となりましたが、#15 竹内選手の2本の3Pシュートなどでリードを奪い第1クォーターを終えました。次のクォーターは序盤こそ順調に得点を伸ばしましたが、途中から北海道のゾーンディフェンスに苦しめられ2点リードして試合を折り返しました。
後半早々に北海道に逆転を許してしまい追いかける展開が続きましたが、気持ちを切らすことなく我慢の時間帯を乗り切りました。第4クオーターの勝負所で#0 トーマス選手の3Pシュートが効果的に決まり、残り1.8秒同点の場面で#75 小酒部選手がフリースローを決め、最終スコア71-70で1点差で試合を制しました! 

アルバルク東京 71-70 レバンガ北海道
(第1Q:25-16、第2Q:14-21、第3Q:14-21、第4Q:18-12)

リーグ戦通算成績:30勝19敗

<試合レポート>

第1Q:
#5 ジョーンズ選手のミドルシュートで先制するが、序盤は北海道に先行され試合が進む。#15 竹内選手の2本の3Pシュート、#0 トーマス選手や#3 安藤選手の3Pシュート、#22 ソープ選手のバスカンなどでリードして終える。


第2Q:
このクォーターはピック&ロールから#22 ソープ選手の得点でスタートを切る。中盤以降、北海道のゾーンディフェンスに苦しめられ反撃を受ける。#75 小酒部選手のダンクなどで逆転は許さず前半終了。


第3Q:
後半もスタートからオフェンスが上手く機能せず早々に北海道に逆転を許す。#11 須田選手の3Pシュートで追い上げ、#24 田中選手のレイアップで逆転に成功するが再びリードを許し第4クォーターへ。


第4Q:
5点のビハインドを追いかける。#0 トーマス選手の3Pシュートや#22 ソープ選手のリバウンドからの得点などで残り6分に同点に追いつく。最後までどちらに転ぶかわからない試合を1点差で制す。

<主なスタッツ速報版>
得点:#0 トーマス選手19点、#5 ジョーンズ選手16点、#22 ソープ選手10点
リバウンド:#75 小酒部選手7本、#22 ソープ選手6本、#0 トーマス選手5本
アシスト:#3 安藤選手5本、#1 小島選手4本、#24 田中選手3本
 
◆BOXスコア:
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=6395

◆見逃し配信:
https://bit.ly/3ggggfc

<ヘッドコーチ・選手コメント>
◆ルカHCコメント
昨日もそうでしたが今日も非常にタフな試合でした。選手たちが40分間戦いきって、最後の最後に自分たちの方に勝利がくるようにあきらめずに戦った結果、大事な試合を1点差で勝つことができたと感じています。

◆#22 ソープ選手コメント
アウェーでタフな状況でしたが、チーム全員がステップアップした結果、勝利することができました。まだまだチームに貢献できると思うので、自分の持っているエナジーを今後の試合で出していきたいです。

◆#75 小酒部選手コメント
昨日の試合の反省からまずはディフェンスから入ろうという話をして試合に入りました。自分のアウトサイドシュートがあたっていなかったので、ディフェンスやリバウンドで貢献しようと思っていて、そういう部分がプレーに出ていたと思います。一つも負けられない状況が続くので、チームが一つになって勝利を求めて戦っていきます。

次節4月21日(水)はホーム・アリーナ立川立飛(東京都)にて横浜ビー・コルセアーズと対戦します!引き続きアルバルク東京への熱い応援をよろしくお願いします。