2021年4月17日(土)レバンガ北海道戦 ゲームレポート
本日4月17日(土)アウェー・よつ葉アリーナ十勝(北海道)にて開催されたレバンガ北海道との試合は、スローペースの入りとなりましたが、北海道にイージーな得点を与えずリードして試合を進めました。第2クォーターに#0 トーマス選手や#3 安藤選手の3Pシュートなどで点差を2桁に広げ前半を終えました。
第3クォーターの出だしもミスから重たい流れとなりましたが#75 小酒部選手の3Pシュートなどで再び勢いに乗り一時は20点差までリードを広げましたが、第4クォーターで北海道の激しいプレッシャーディフェンスを受けリズムを失い、最後は1点さまで迫られましたが何とか逃げ切り70-69で勝利しました。
<スコア>
アルバルク東京 70-69 レバンガ北海道
(第1Q:15-12、第2Q:18-9、第3Q:19-14、第4Q:18-34)
リーグ戦通算成績:29勝19敗
<試合レポート>
第1Q:
約3週間ぶりとなったこの試合。#5 ジョーンズ選手のミドルシュートで先制し、#11 須田選手のバスカンなどで先に仕掛ける。ディフェンスでは強度を保ち3点リードして最初のクォーターを終える。
第2Q:
このクォーターもディフェンスで北海道のリズムを崩し#5 ジョーンズ選手や#0 トーマス選手の3Pシュートなどでリードを広げる。前半終了間際に#3 安藤選手のレイアップと3Pシュートで加点し前半終了。
第3Q:
後半の立ち上がりはミスが続き重たい展開となるが#75 小酒部選手の2本の3Pシュートなどで打破する。中盤以降も#0 トーマス選手のミドルシュートや#11 須田選手の3Pシュートで得点を伸ばし第4クォーターへ。
第4Q:
第4クォーターは北海道#24 メイヨ選手に連続得点を奪われるが#5 ジョーンズ選手、#0 トーマス選手の得点で対抗。中盤以降も北海道の激しいプレッシャーを受けるが逃げ切りアウェーで勝利を手にする。
<主なスタッツ速報版>
得点:#5 ジョーンズ選手21点、#0 トーマス選手18点
リバウンド:#5 ジョーンズ選手10本、#15 竹内選手8本
アシスト:#0 トーマス選手3本、#1 小島選手3本、#3 安藤選手3本
◆BOXスコア:
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=6394
◆見逃し配信:
https://bit.ly/3dnda73
<ヘッドコーチ・選手コメント>
◆ルカHCコメント
ブランクがあった中で、試合感もなくとても難しいゲームでした。良い時間帯もあったのですが、自分たちのエネルギーレベルでプレーすることができませんでした。40分間コンスタントに戦うことができず、第4クオーターに北海道の追い上げた部分は反省しなくてはいけません。
◆#0 トーマス選手コメント
タフな試合を勝つことができて本当に嬉しく思います。ブランクがあったので、チーム全体でなかなかリズムを掴み切れませんでした。明日もう1試合あるので、自分たちのリズムを作って戦い勝利を狙いたいと思います。
明日4月18日(日)もアウェー・よつ葉アリーナ十勝(北海道)にてレバンガ北海道と対戦します!引き続きアルバルク東京への熱い応援をよろしくお願いします。