2021年2月14日(日)シーホース三河戦 ゲームレポート
本日2月14日(日)アウェー・ウィングアリーナ刈谷(愛知県)にて開催されたシーホース三河との試合は、昨日の反省を活かし試合の入りの部分で先行しましたが、4点ビハインドで第1クォーターを終えました。第2クォーターは序盤から三河に連続得点を奪われ2桁リードを許すも、#11 須田選手、#3 安藤選手のミドルシュートなどで追撃し流れを戻して試合を折り返しました。
後半は少しずつ点差を縮め、第3クォーター残り4分#11 須田選手のバスカンで逆転に成功しました。第4クォーターはオープンをクリエイトして次々と3Pシュートを沈め、最終スコア90-73で勝利しました!
<スコア>
アルバルク東京 90-74 シーホース三河
(第1Q:21-25、第2Q:18-18、第3Q:21-14、第4Q:30-17)
リーグ戦通算成績:23勝14敗
<試合レポート>
第1Q:
#13 菊地選手のフリースローで先制。その後も#13 菊地選手、#0 トーマス選手の3Pシュートなどで先行する。中盤以降は一進一退の展開が続き4点ビハインドで第1クォーター終了。
第2Q:
このクォーターはスタートから三河に連続得点を許し点差を離される。しかし、#0 トーマス選手のバスカン、#11 須田選手、#3 安藤選手のミドルシュートで反撃し流れを戻し前半終了。
第3Q:
後半も開始からお互いに激しくぶつかり合う。#0 トーマス選手のインサイドや#5 ジョーンズ選手の3Pシュートで少しずつ点差を縮め、#11 須田選手の連続得点、#1 小島選手の3Pシュートなどでリードして終了。
第4Q:
第4クォーターも強度の高いプレーを続ける。#0 トーマス選手や#3 安藤選手の3Pシュートで一気に得点を伸ばす。最後まで自分たちのプレーを遂行し、アウェーで大きな勝利を手にする。
<主なスタッツ速報版>
得点:#0 トーマス選手28点、#5 ジョーンズ選手21点、#3 安藤選手16点
リバウンド:#5 ジョーンズ選手7本、#13 菊地選手5本
アシスト:#24 田中選手6本
◆BOXスコア:
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=6217
◆見逃し配信:
https://bit.ly/3acDTBZ
<ヘッドコーチ・選手コメント>
◆ルカHCコメント
三河はBリーグトップのオフェンス効率が高いチームで、そこを我々のディフェンスがいかに抑えるかがポイントでした。その中で、#54 ガードナー選手のインサイド、#14 金丸選手のシュート、#5 コリンズワース選手の1on1とオフェンスリバウンドを、今日は長い時間抑えることができ、勝利に繋がったと感じています。
◆#0 トーマス選手コメント
昨日の試合で負けていたので、今日は三河以上にハードにプレーすることが大事でした。しっかりと自分たちのディフェンスで我慢をして、オフェンスでは相手のディフェンスにアジャストしてプレーできたことが大きかったです。これから、もっと自分たちのレベルを上げられるように、一つの一つのプレーでチームに貢献していきたいと思います。
次節2月27日(土)-28日(日)は、アウェー・ドルフィンズアリーナ(愛知県)にて名古屋ダイヤモンドドルフィンズと対戦します!引き続きアルバルク東京への熱い応援をよろしくお願いします。