アルバルク東京選手及びアカデミースタッフの新型コロナウイルス感染症陽性判定について
この度、アルバルク東京所属の#26 津山 尚大選手及びアカデミースタッフ1名が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けましたのでご報告させていただきます。
津山選手とアカデミースタッフはともに、1月6日(水)に発熱があったため、1月7日(木)に医療機関にてPCR検査を実施した結果、1月8日(金)に新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けました。なお、津山選手とアカデミースタッフの接触はありませんでした。現在、津山選手は軽い咳症状はありますが、発熱や倦怠感等はありません。アカデミースタッフは平熱に戻り体調は安定しております。また、両名ともに保健所の指示のもと自宅にて隔離、療養しております。
トップチームは1月4日(月)~6日(水)のチーム活動は行っておらず、1月7日(木)のチーム練習にも津山選手は参加しておりません。また、陽性判定を受けたアカデミースタッフは、昨年12月29日(火)のアカデミー活動(U15練習試合)以降は、アカデミー活動に参加しておりません。
今回の陽性者発生を受け、1月8日(金)午後よりトップチームは活動休止し、選手・チームスタッフにPCR検査を実施いたしました。今現在、選手・チームスタッフに新型コロナウイルス感染症や風邪の症状等を呈している者はおりません。
また、保健所により、選手・チームスタッフが、津山選手の陽性判定における濃厚接触者にあたらないと判断されました。なお、アカデミースタッフの陽性判定における濃厚接触者については、現在保健所にて調査中となりますが、現時点でクラブでの確認により、当該アカデミースタッフと選手・チームスタッフとの接触歴はありませんでした。1月8日(金)に選手・チームスタッフが受けたPCR検査の結果は、判明次第あらためてご報告させていただきます。
弊クラブと致しましては、これまで取り組んで来た新型コロナウイルス感染症対策につきまして、選手、チームスタッフ、フロントスタッフ、関係者全員に再度周知、徹底をはかってまいります。