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2020年2月16日(日)新潟アルビレックスBB 戦 ゲームレポート

いつもアルバルク東京へのご声援ありがとうございます。

本日2月16日(日)アウェー・新潟市東総合スポーツセンター(新潟県)にて開催された新潟アルビレックスBB戦は、ロースコアな試合の入りとなりましたが、#75 小酒部選手の得点などで先に抜けだし7点リードして前半を終えました。
後半の出だしは#3 安藤選手の3Pシュートなどで2桁リードを奪いましたが、第4クォーターに新潟に連続で3Pシュートを決められ、残り1分には1点差となりましたが、ここから#24 田中選手と#5 ジョーンズ選手が値千金の3Pシュートを成功させ、最終スコア75-70でアウェーで連勝を飾りました!!

<スコア>
アルバルク東京 75-70 新潟アルビレックスBB
(第1Q:17-13、第2Q:19-16、第3Q:15-17、第4Q:24-24)

リーグ戦通算成績:30勝9敗

<試合レポート>

第1Q:
この試合#15 竹内選手のミドルシュートで先制。そこからお互いに得点が入らずロースコアな展開で試合が進む。#24 田中選手、#5 ジョーンズ選手のジャンパー、#3 安藤選手の3Pシュートなどでリードを奪い終了。


第2Q:
#3 安藤選手のパスから#53 カーク選手のアリウープでスタート。#75 小酒部選手がスティールから自らフィニッシュまで持ち込みリードを広げる。一度は同点に追いつかれるが#5 ジョーンズ選手の連続得点で再びリードを奪い前半終了。


第3Q:
後半は#3 安藤選手の3Pシュートで入り、セカンドチャンスやトランジションから得点を重ねる。途中リードを二桁点差に広げるが、新潟の3P攻勢を受けリードを縮められ第3クォーターを終える。


第4Q:
第4クォーターは#24 田中選手のミドルシュート、#5 ジョーンズ選手の3Pシュートで先に主導権を握るが、新潟に中外バランスよく得点を奪われ反撃を許す。残り1分で1点差まで迫られるが、#24 田中選手と#5 ジョーンズ選手の3Pシュートで逆転は許さず試合終了。

<主なスタッツ速報版>
得点:#5 ジョーンズ選手19点、#24 田中選手16点、#3 安藤選手14点
リバウンド:#5 ジョーンズ選手11本、#53 カーク選手10本、#13 菊地選手5本
アシスト:#24 田中選手7本、#3 安藤選手3本
 
◆BOXスコア:
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=4495

◆見逃し配信:
https://basketball.mb.softbank.jp/lives/4495

<ヘッドコーチ・選手コメント>
◆ルカHCコメント
まずは昨日、今日のアウェーでの新潟戦を選手たちがよく戦ってくれて連勝することができました。新潟がモチベーション高く臨んでくることはわかっていたので、40分間集中力を切らさずにプレーすることが今日の試合のテーマでした。時間帯によっては(新潟 #30)今村選手をオープンにしてしまう場面があり、リードを縮められてしまいましたが、アウェーでのタフなゲームを勝利できたことは非常に大きいと感じています。

◆#5 ジョーンズ選手コメント
今日もタフな試合になると思っていて、試合を通して自分たちのプレーレベルを落とすことなく戦った結果、勝利することができました。(第4クォーターの2本の3Pシュートについて)チームメイトがオープンを作って、いいパスをくれたのでいつも通りのシュートを打つことができて、チームメイトには本当に感謝しています。これからシーズン終盤に入るので、もっと激しく戦って、一つでも多くの勝利を上げていきたいです。

◆#75 小酒部選手コメント
昨日、コーチから自分の強みであるディフェンスから入ろうと言われていて、今日も試合前に第1クォーターから出る可能性があると言われていたので、ずっと準備していました。大学の時から普段通りということを意識していて、マッチアップしている選手に対していいオフェンスをさせないということを意識してプレーしました。前半はよかったと思いますが、後半は自分のディフェンスのミスから流れをもっていかれてしまったので、そこはチームディフェンスをもっともっと徹底しなくてはいけないと感じました。これからチームに貢献していくために、細かいところからしっかりとやっていきたいです。

次節2月29日(土)-3月1日(日)はアウェー・ドルフィンズアリーナ(愛知県)にて名古屋ダイヤモンドドルフィンズと対戦します。引き続きアルバルク東京への温かい声援をよろしくお願いします。