MENU

アルバルク東京

ALVARK TOKYO

MENU
HOME > ニュース > 2020年2月15日(土)新潟アルビレックスBB 戦 ゲームレポート

2020年2月15日(土)新潟アルビレックスBB 戦 ゲームレポート

いつもアルバルク東京へのご声援ありがとうございます。

本日2月15日(土)アウェー・新潟市東総合スポーツセンター(新潟県)にて開催された新潟アルビレックスBB戦は、試合開始直後から強度の高いディフェンスで主導権を握り、#24 田中選手が第1クォーターだけで4本の3Pシュートを成功させ2桁リードを奪いました。第2クォーターもディフェンスで新潟を苦しめリードを広げ前半を終えました。
後半の立ち上がりはオフェンスが停滞する我慢の時間帯が続きましたが、ディフェンスの集中力を切らさず、第4クォーターも新潟の得点を7点に抑え最終スコア69-41で勝利しました。

<スコア>
アルバルク東京 69-41 新潟アルビレックスBB
(第1Q:24-11、第2Q:15-7、第3Q:12-16、第4Q:18-7)

リーグ戦通算成績:29勝9敗

<試合レポート>

第1Q:
開始直後はお互いにシュートが決まらずに重たい入りとなったが、#53 カーク選手のミドルジャンパーをきっかけに#15 竹内選手のドライブ、#24 田中選手の3Pシュートなどで主導権を握る。中盤以降も#24 田中選手の3本の3Pシュートなどでリードを広げ終了。


第2Q:
第2クォーターは序盤からシュートが決まらずにリズムが停滞するが、ディフェンスの集中力は失わず新潟にイージースコアを与えない。#3 安藤選手のジャンパーや#26 津山選手の2本の3Pシュートなどで再びスパートして前半終了。


第3Q:
後半の立ち上がりはトランジションから#3 安藤選手がスコアを奪い、#53 カーク選手がフックシュートで続く。残り5分を切って#5 ジョーンズ選手が3Pシュートを成功させるが、オープンシュートを決めきれず最終クォーターを迎える。


第4Q:
最終クォーターは#24 田中選手の3Pシュートで先手を奪い、#5 ジョーンズ選手のインサイドアタックなどで得点を伸ばす。メンバーチェンジを繰り返しながらもディフェンスのインテンシティをキープしてアウェーで勝利を掴む。

<主なスタッツ速報版>
得点:#24 田中選手21点、#5 カーク選手17点
リバウンド:#5 ジョーンズ選手8本、#53 カーク選手6本、#15 竹内選手5本
アシスト:#24 田中選手6本、#26 津山選手3本
 
◆BOXスコア:
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=4494

◆見逃し配信:
https://basketball.mb.softbank.jp/lives/4494

<ヘッドコーチ・選手コメント>
◆ルカHCコメント
今日の試合は自分たちらしさが出て強いバスケットをすることができました。CS進出に向けて一つ一つの試合が大事になってきますので、今日の勝利には大きな意味があると感じています。新潟はスコアリーダーの#33 パーキンズ選手がプレーしていなかったのですが、そこは関係なく自分たちのプレーレベルを下げることなく戦い続けることができました。
新潟は非常にスピーディーなトランジション、#7 五十嵐選手、#30 今村選手を基点にしたピック&ロール、それとインサイドの#0 ギブソン選手と#34 ハミルトン選手を抑えることがキーポイントになるので、明日もディフェンスから入って今日以上のプレーをしていきたいです。

◆#24 田中選手コメント
自分たちのバスケットである激しいディフェンスから試合の主導権を握れるようにという話を試合前からしていました。オフェンスでは思い切りよくシュートを打てたので結果に繋がったと思います。明日の試合が終わるとバイウィークに入るので、もう一つ勝っていい流れでリーグ終盤戦に向かっていけたらと思います。

明日2/16(日)もアウェー・新潟市東総合スポーツセンター(新潟県)にて新潟アルビレックスBBと対戦します。引き続きアルバルク東京への温かい声援をよろしくお願いします。