2020年2月9日(日)横浜ビー・コルセアーズ 戦 ゲームレポート
本日2月9日(日)ホーム・アリーナ立川立飛(東京都)にて開催された横浜ビー・コルセアーズ戦は、ロースコアな試合の入りとなりましたが、第1クォーター終盤にリードを奪いました。第2クォーターも#15 竹内選手のバスカンなどで先行し10点リードして前半を終えました。
後半は立ち上がりからアグレッシブなディフェンスで流れを引き込むと一気にリードを広げ、第4クォーターも最後までプレーレベルを落とすことなく戦い、最終スコア95-60で勝利しました!!
<スコア>
アルバルク東京 95-60 横浜ビー・コルセアーズ
(第1Q:16-11、第2Q:26-21、第3Q:29-15、第4Q:24-13)
リーグ戦通算成績:28勝9敗
<試合レポート>
第1Q:
試合開始からディフェンスの意識が高くロースコアの入りとなる。#24 田中選手と#53 カーク選手のコンビがアリウープを炸裂させるが、中盤までは横浜にリードを許する。#10 ザック選手の3Pシュート、#26 津山選手のドライブなどで逆転に成功し終了。
第2Q:
このクォーターは#15 竹内選手のバスカンで先手を奪い、#24 田中選手がミドルシュート、#3 安藤選手がランニングプレーで続く。#53 カーク選手の豪快なダンクや#15 竹内選手の3Pシュートなどリードを広げ試合を折り返す。
第3Q:
後半も開始から強度の高いディフェンスで横浜を約5分間無得点に抑える。その間に#53 カーク選手、#15 竹内選手、#24 田中選手がペイント内でスコアを奪い、#26 津山選手、#12 マチュワン選手、#15 竹内選手が3Pシュートを成功させリードを広げる。
第4Q:
最終クォーターも攻守ともにプレーレベルを落とすことなくハードに戦う。トランジションから#15 竹内選手のバスカン、#75 小酒部選手がクリエイトして#11 須田選手が3Pシュートを決めるなど自分たちのバスケを遂行し勝利を掴む。
<主なスタッツ速報版>
・得点:#53 カーク選手19点、#15 竹内選手16点、#12 マチュワン選手14点
・リバウンド:#12 マチュワン選手12本、#53 カーク選手9本
・アシスト:#3 安藤選手6本、#12 マチュワン選手5本、#24 田中選手5本
◆BOXスコア:
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=4473
◆見逃し配信:
https://basketball.mb.softbank.jp/lives/4473
<ヘッドコーチ・選手コメント>
◆ルカHCコメント
昨日、今日と難しい連戦でしたが、しっかりと強い戦いで連勝することができました。選手たちがチーム一丸となってプレーした結果だと思います。現段階では中地区5位という順位ではありますが、横浜は勝つ力を持っているチームで、その横浜を相手に自分たちのやるべきことを遂行して勝ち切ることができてよかったです。
◆#15 竹内選手コメント
横浜はハードにプレーをするとても良いチームで見習う点が沢山あった試合でもありました。昨日、自分がやられてしまった部分は絶対に今日やり返してやるという気持ちでプレーをしました。代表活動もあり、ハードな戦いが続きますが引き続き応援いただけると嬉しいです。
◆#24 田中選手コメント
どのチームとの対戦でも連勝するというのは難しいですが、立ち上がりが重い状況の中でも自分たちのやるべきことをしっかりやることができ、勝てたのはよかったと思います。3RDユニフォームを着用しての試合ということで、また新鮮な気持ちでプレーをすることができましたし、新加入の2人も試合の慣れを掴みながら成長していってくれたら嬉しいです。
次節2/15(土)-16(日)はアウェー・新潟市東総合スポーツセンター(新潟県)にて新潟アルビレックスBBと対戦します。引き続きアルバルク東京への温かい声援をよろしくお願いします。