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2020年2月8日(土)横浜ビー・コルセアーズ 戦 ゲームレポート

いつもアルバルク東京へのご声援ありがとうございます。

本日2月8日(土)ホーム・アリーナ立川立飛(東京都)にて開催された横浜ビー・コルセアーズ戦は、試合序盤から横浜に主導権を渡さずにアルバルクのペースで試合を運び、第2クォーターにディフェンスが機能しリードを広げました。
後半は出だしこそペースダウンしましたが、トランジションから得点を重ね再びリードを広げ、第4クォーターは特別指定の#75 小酒部選手、#22 笹倉選手の得点もあり最終スコア94-70で勝利しました!!

<スコア>
アルバルク東京 94-70 横浜ビー・コルセアーズ
(第1Q:24-21、第2Q:21-11、第3Q:28-14、第4Q:21-24)

リーグ戦通算成績:27勝9敗

<試合レポート>

第1Q:
#53 カーク選手のフックシュートで先制し、#3 安藤選手の3Pシュートや#15 竹内選手のバスカンなどで開始5分はリードして試合を進める。一度は逆転を許しましたが、#5 ジョーンズ選手のバスカンで再びリードし、FTも確実に沈め3点リードで終了。


第2Q:
このクォーターは#3 安藤選手のドライブでスタートを切り、#15 竹内選手が3Pシュートで続く。ディフェンスではスイッチで生じたミスマッチも上手くカバーし、#10 ザック選手、#11 須田選手の3Pシュートなどでリードを広げ前半終了。


第3Q:
後半の出だしは横浜のゾーンディフェンスにリズムを失いかけましたが、#3 安藤選手の3Pシュート、#53 カーク選手のバスカンではね返す。中盤以降は#10 ザック選手の3Pシュートや#11 須田選手のバスカンなどで得点を伸ばし最終クォーターへ。


第4Q:
第4クォーターは入りで少し停滞するも#13 菊地選手のバスカン、#10 ザック選手の3Pシュートや#53 カーク選手のミドルシュートなどで再びスパートする。途中出場の#75 小酒部選手、#22 笹倉選手もドライブから得点を奪うなど、最後までギアを落とさずに勝利する。

<主なスタッツ速報版>
得点:#53 カーク選手22点、#3 安藤選手18点、#5 ジョーンズ選手15点
リバウンド:#53 カーク選手9本、#15 竹内選手7本、#5 ジョーンズ選手6本
アシスト:#3 安藤選手6本、#24 田中選手6本
 
◆BOXスコア:
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=4472

◆見逃し配信:
https://basketball.mb.softbank.jp/lives/4472

<ヘッドコーチ・選手コメント>
◆ルカHCコメント
今日の試合も自分たちらしく力強いプレーをして勝つことができました。現時点で横浜より我々の方が順位は上ですが、横浜の外国籍選手は力があり、ガード陣を勢いに乗せてしまうとどのチームにも勝てる力は持っていますので、40分間フォーカスレベルを下げずに戦えたことが勝因だと感じています。

◆#3 安藤選手コメント
今日は40分間チーム全員で戦えたと思います。アディダス3RDユニフォームを着用して、いつも以上に気持ちが入る試合だったので活躍できてよかったです。会場が赤く染まっていい雰囲気だったので、明日も声援をよろしくお願いします。

◆#22 笹倉選手コメント
初めてプロの試合に出て緊張しましたが、ディフェンスだけは徹底してプレーしようと思っていました。アグレッシブなディフェンスを少しはできたと思いますし、いつもワークアウトで教えてもらっていることが得点に繋がったのでコーチ陣には感謝しています。まだまだ成長しなくてはいけないので、これからも積み重ねていきたいです。

◆#75 小酒部選手コメント
点差が離れたシチュエーションではありましたが、雰囲気に飲まれず自分のやるべきことができたと思います。チームに合流して2ヶ月程経って、フィジカル面やシステムの応用がプロとしての自分の課題ということもわかってきましたので、学生時代に積み上げてきたものにプラスしてどんどん成長していきたいです。

明日2/9(日)もホーム・アリーナ立川立飛(東京都)にて横浜ビー・コルセアーズと対戦します。引き続きアルバルク東京への温かい声援をよろしくお願いします。