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2020年1月26日(日)富山グラウジーズ 戦 ゲームレポート

いつもアルバルク東京へのご声援ありがとうございます。

本日1月26日(日)ホーム・アリーナ立川立飛(東京都)にて開催された富山グラウジーズ戦は、試合開始からディフェンスで主導権を握りリードを奪うと、第2クォーターに入っても富山に流れを渡すことなく13点リードして前半を終えました。
後半は簡単なミスからボールを失い、富山に3Pシュートを連続で決められるなど厳しい時間帯が続きました。第4クォーター残り3分には2点差まで迫られましたが、勝負所で再びディフェンスのギアが上がり、最終スコア77-64で勝利を掴みました!!

<スコア>
アルバルク東京 77-64 富山グラウジーズ
(第1Q:19-12、第2Q:17-11、第3Q:19-25、第4Q:22-16)

リーグ戦通算成績:25勝7敗

<試合レポート>

第1Q:
#3 安藤選手のフローターシュートで先手を奪い、#13 菊地選手が3Pシュートで続く。ディフェンスでは24秒オーバータイムを取るなど富山のミスを誘発する好守をみせる。終盤、#5 ジョーンズ選手の連続得点、#11 須田選手の3Pシュートでリードを広げ終了。


第2Q:
このクォーターもディフェンスからリズムをつくりイニシアチブを掴む。途中、富山に連続3Pシュートを許しましたが、#24 田中選手のドライブ、#10 ザック選手の2本の3Pシュートなどでアドバンテージを奪う。 リードを13点に広げ試合を折り返す。


第3Q:
後半はファウルで得たフリースローを確実に沈め得点を重ねるがなかなかFGを決められない。富山の連続3Pシュートもあり一気に点差を縮められるが、#26 津山選手の3Pシュートや#10 ザック選手のブザービーターなどで逆転は許さずに終了。


第4Q:
最終クォーターはスタートからお互いに一つ一つのプレーに激しさが増す。残り4分を切って2点差まで迫られるが、#3 安藤選手の4点プレーや#5 ジョーンズ選手の3Pシュートなど終盤にスパートして勝利を掴む。

<主なスタッツ速報版>
得点:#5 ジョーンズ選手18点、#10 ザック選手16点、#3 安藤選手13本
リバウンド:#15 竹内選手7本、#5 ジョーンズ選手6本
アシスト:#3 安藤選手5本、#5 ジョーンズ選手4本
 
◆BOXスコア:
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=4426

◆見逃し配信:
https://basketball.mb.softbank.jp/lives/4426

<ヘッドコーチ・選手コメント>
◆ルカHCコメント
我々の方が現時点では富山より順位は上ですが、富山は本当に手強い相手でなかなか簡単には勝たせてくれないチームです。その富山に対して選手たちが本当によく戦ってくれて、昨日、今日と勝つことができました。昨日の反省点として(富山#5)バッツ選手のオフェンスリバウンドからの失点が多かったことがあり、今日は#5 ジョーンズ選手が素晴らしいディフェンスをしてくれました。また、チーム全体でディフェンスをエンディングの部分までしっかりとすることができたと感じています。

◆#3 安藤選手コメント
点差を離せるところで離したかったというのはあるのですが、最後に全員が集中して相手を突き放す戦い方ができるというのは自分たちの強さだと感じています。第3クォーターでイージーなミスが続き、そこでしっかりとプレーしていれば、もっと自分たちのペースで戦えたと思います。これからも一つ一つの試合でステップアップしていきたいです。

◆#5 ジョーンズ選手コメント
昨日、今日と連勝することができて本当によかったですし、次の試合にも勢いを持って戦うことができます。(#53 カーク選手)アレックスがプレーしないということで、自分の持ち味であるエナジーを全力で出して勝利に貢献することができたと思います。

◆#10 ザック選手コメント
富山はやりづらい相手で、今日も流れを持っていかれてしまい危ないところもありましたが、焦ることなく落ち着いて自分たちのやるべきことをしっかりやれば結果はついてくると思って全員で戦いました。個人としては今シーズン1の出来だったかなとは思いますが、仲間が良いパスをしてくれたり、怪我をしてからここまでサポートしてくれたスタッフのおかげだと思います。週明けは宇都宮、川崎と強豪との対戦が続くので、また目先の試合に向けてしっかりと準備をして戦っていきたいです。

次節1/29(水)は、アウェー・ブレックスアリーナ宇都宮(栃木県)にて宇都宮ブレックスと対戦します。引き続きアルバルク東京への温かい声援をよろしくお願いします。