2020年1月15日(水)レバンガ北海道戦ゲームレポート
本日1月15日(水)ホーム・アリーナ立川立飛(東京都)にて開催されたレバンガ北海道戦は、第1クォーターで流れを引き寄せると、第2クォーターに入り#26 津山選手がアルバルクデビュー戦でいきなり2本の3Pシュートを成功するなど12点リードして前半を終えました。
後半は出だしで少し停滞しましたが、再びディフェンスから一気にスパートして、第4クォーターも攻守ともにプレーレベルを落とさずに、最終スコア94-71で勝利しました！！
＜スコア＞
アルバルク東京 94-71 レバンガ北海道
（第1Q：21-20、第2Q：17-6、第3Q：26-15、第4Q：30-30）
リーグ戦通算成績：22勝7敗
＜試合レポート＞
第1Q:
この試合最初のオフェンスで#24 田中選手がジャンパーを沈めると#13 菊地選手、#53 カーク選手が続き先に流れを掴む。中盤も#24 田中選手、#15 竹内選手、#10 ザック選手が3連続3Pシュートを成功させるなど攻撃の手を緩めずにリードして終える。
第2Q:
序盤、北海道に連続得点を許し一度は逆転を許しましたが、#3 安藤選手の3Pシュートやアルバルクでのデビュー戦となった#26 津山選手の2本の3Pシュートなどで再びリードを奪い12点リードで試合を折り返しました。
第3Q:
後半の出だしは少し流れが悪く停滞するが、ディフェンスから流れを引き寄せる。#10 ザック選手、#11 須田選手、#12 マチュワン選手の3Pシュートや#3 安藤選手が絶好のアシストから#53 カーク選手のダンクを演出するなど一気にリードを広げる。
第4Q:
最終クォーターも開始から攻守ともに強度を落とさずにプレーを展開する。#3 安藤選手、#11 須田選手、#12 マチュワン選手の3Pシュートなどで激しく仕掛けてくる北海道を振り切りホームで勝利を手にする。
＜主なスタッツ速報版＞
得点:#12 マチュワン選手16点、#24 田中選手12点、#53 カーク選手12点
リバウンド：#15 竹内選手7本、#12 マチュワン選手5本
アシスト:#24 田中選手5本、#3 安藤選手4本、#12 マチュワン選手4本、#26 津山選手4本
◆BOXスコア：
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=4405
◆見逃し配信：
https://basketball.mb.softbank.jp/lives/4405
＜ヘッドコーチ・選手コメント＞
◆ルカHCコメント
今日の試合は選手たちが本当に質の高いプレーをしてくれた結果、勝利することができました。東地区は力強いチームばかりですのでチャンピオンシップ進出にむけて同地区との試合は大事になってきます。オールスターを挟んで、SR渋谷戦に向けてしっかり準備していきます。
◆#15 竹内選手コメント
北海道のスタイルを抑えられたことが大きかったです。以前の対戦の時より、若い選手のパワーと特にディフェンスのプレッシャーはすごかったですし、終始アグレッシブにプレーをしてきた中で、自分自身としては外国籍選手とマッチアップをする中でチームに求められているプレーはできたのではないかと思います。
◆#26 津山選手コメント
アルバルクに加入して一ヶ月、しっかり準備してきた中でこうして勝利に貢献できたのはよかったです。自分の持ち味である切り込んでいくプレーはまだできなかったので、どんどんプレッシャーが強いチームと対戦する中で見せられるかが大切だと思います。ルカHCのもと、アルバルクの練習では日本代表レベルの選手たちと常にマッチアップできていて海外とはまた違う成長ができているので、勝利に貢献できるよう頑張りたいと思います。
1月18日(土)札幌にて開催されるオールスターを挟んで、次節は1月22日(水)にアウェー・墨田区総合体育館(東京都)にてサンロッカーズ渋谷と対戦します。引き続きアルバルク東京への温かい声援をよろしくお願いします。