2019年12月14日(土)横浜ビー・コルセアーズ戦ゲームレポート
本日12月14日(土)アウェー・横浜国際プール(神奈川県)にて開催された横浜ビー・コルセアーズ戦は、試合の出だしからチームディフェンスが機能し横浜の得点を抑えると、オフェンスでもトランジションから得点を重ねました。前半は終始アルバルクペースで試合を運び21点リードして後半を迎えました。
第3クォーターの入りは得点こそ伸びませんでしたがチームディフェンスを継続し、横浜をロースコアに抑えました。第4クォーターに連続得点を与える場面もありましたが、しっかりと試合をコントロールして、最終スコア78-58で勝利を手にしました!!
<スコア>
アルバルク東京 78-58 横浜ビー・コルセアーズ
(第1Q:23-8、第2Q:19-13、第3Q:17-11、第4Q:19-26)
リーグ戦通算成績:15勝5敗
<試合レポート>
第1Q:
ミスから入る嫌な立ち上がりとなるが、ディフェンスの激しさは失わず横浜を開始から4分間無得点に抑える。オフェンスでは#24 田中選手、#13 菊地選手の3Pシュート、#15 竹内選手のランニングプレーなど得点を重ねリードして終了。
第2Q:
このクォーターも開始から好守をみせ横浜に3分間得点を与えない。その間に、#3 安藤選手のレイアップ、#24 田中選手の3Pシュートなどでリードを広げる。前半終了まで流れをキープして21点リードで後半を迎える。
第3Q:
後半も序盤からディフェンスが機能し横浜にイージーな得点は許さないが、シュートがリングに嫌われ得点が伸び悩む。残り4分#10 ザック選手の3Pシュートをきっかけに再び勢いを取り戻し、最終クォーターに突入する。
第4Q:
第4クォーターは開始から横浜に連続得点を奪われるが、#53 カーク選手のバスカン、#5 ジョーンズ選手の3Pシュートなどで主導権を渡さない。最後まで攻守ともにプレーの強度を落とすことなく勝利を掴む。
<主なスタッツ速報版>
得点:#53 カーク選手17点、#5 ジョーンズ選手15点、#15 竹内選手11点
リバウンド:#5 ジョーンズ選手9本、#15竹内選手9本、#53 カーク選手6本
アシスト:#3 安藤選手4本、#7 正中選手4本、#11 須田選手4本、#24 田中選手4本
◆BOXスコア:
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=4328
◆見逃し配信:
https://basketball.mb.softbank.jp/lives/4328
<ヘッドコーチ・選手コメント>
◆ルカHCコメント
アウェーで戦う大事な試合で、選手たちが本当によく戦ってくれて、我々らしさを出して勝つことができました。横浜はウィスマンHCのもとプライドを持ち、タフにプレーするチームという印象があります。今日の試合に関しては、我々が終始主導権を握りましたが、明日の試合は全く違った展開になると思うので、それに対してしっかりと準備をしていきます。
◆#10 ザック選手コメント
試合の入りから全員で集中していい形で入れたと思いますし、チームディフェンスも機能してて、ディフェンスとリバウンドを徹底した結果、勝利することができました。ベンチから出てチームにエナジーを与えることが自分の仕事だと思うので、これからも自分らしくプレーをしていきたいです。
◆#15 竹内選手コメント
ここ数試合ずっと出だしが悪く、そこは気をつけていた部分だったのでいい形で試合に入れてよかったです。自分たちのオフェンスに対して、横浜が対策をしてきて上手くいかない部分もあったので、明日の試合ではしっかりと対応したいです。
明日12/15(日)もアウェー・横浜国際プール(神奈川県)にて横浜ビー・コルセアーズと対戦します。引き続きアルバルク東京への温かい声援をよろしくお願いします。