MENU

アルバルク東京

ALVARK TOKYO

MENU
HOME > ニュース > 2019年12月8日(日)秋田ノーザンハピネッツ戦ゲームレポート

2019年12月8日(日)秋田ノーザンハピネッツ戦ゲームレポート

いつもアルバルク東京へのご声援ありがとうございます。

本日12月8日(日)アウェー・CNAアリーナ☆あきた(秋田県)にて開催された秋田ノーザンハピネッツ戦は、第1クォーター序盤はディフェンスでハッスルして先行しましたが終盤に逆転を許し、第2クォーターも追いかける展開が続き4点ビハインドで前半を終えました。
後半は立ち上がりの連続得点で逆転に成功しました。ここから第4クォーター途中までシーソーゲームが続きましたが、試合終盤でのミスが響き74-85で敗戦となりました。

<スコア>
アルバルク東京 74-85 秋田ノーザンハピネッツ
(第1Q:16-20、第2Q:21-21、第3Q:20-18、第4Q:17-26)

リーグ戦通算成績:13勝5敗

<試合レポート>

第1Q:
秋田に先制を許すが、#3 安藤選手のバスカン、#13 菊地選手の3Pシュートで反撃に出る。ディフェンスは中盤まで秋田の得点を抑えていたが、終盤に連続で3Pシュートを決められ4点ビハインドで最初の10分を終える。


第2Q:
ビハインドをはね返したいアルバルクだが、秋田の強度の高いプレーの前に自分たちのリズムを崩す。#3 安藤選手のアタックや#12 マチュワン選手の3Pシュートなどで、悪いながらも我慢を続け後半へ繋ぐ。


第3Q:
後半の出だしはディフェンスから流れを引き寄せ早々に逆転に成功する。その後、何度かリードチェンジを繰り返しながら試合が進み、2点ビハインドで勝負の第4クォーターを迎える。


第4Q:
このクォーター最初のオフェンスで#3 安藤のフローターで同点に追いつくが、その後が続かず逆転には至らない。#11 須田選手の3Pシュート、#12 マチュワン選手のバスカンなどで猛追するも届かず試合終了。

<主なスタッツ速報版>
得点:#3 安藤選手15点、#53 カーク選手15点、#12 マチュワン選手14点
リバウンド:#53 カーク選手11本、#15 竹内選手6本
アシスト:#3 安藤選手5本、#53 カーク選手5本
 
◆BOXスコア:
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=4298

◆見逃し配信:
https://basketball.mb.softbank.jp/lives/4298

<ヘッドコーチ・選手コメント>
◆ルカHCコメント
秋田は40分間強い戦いで、強い気持ちを持って勝利に値するプレーをしていました。今日も非常にハードな試合で、昨日との違いは最後の勝負所で集中力が切れ、冷静さを失ってしまいました。

◆#12 ミラン・マチュワン選手コメント
今日は第4クォーターまでクロスゲームでしたが、ミスから相手に連続得点を奪われてしまいました。アウェーでの戦いはビハインドから追いかける、ひっくり返すのは非常に厳しくなるので、その部分はしっかりと反省して次につなげていきたいです。

次節12/11(水)はホーム・アリーナ立川立飛(東京都)にてサンロッカーズ渋谷と対戦します。引き続きアルバルク東京への温かい声援をよろしくお願いします。

▼サンロッカーズ渋谷戦試合情報はこちら▼
https://www.alvark-tokyo.jp/game_20191211/