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2019年12月7日(土)秋田ノーザンハピネッツ戦ゲームレポート

いつもアルバルク東京へのご声援ありがとうございます。

本日12月7日(土)アウェー・CNAアリーナ☆あきた(秋田県)にて開催された秋田ノーザンハピネッツ戦は、第1クォーターこそディフェンスで秋田にプレッシャーをかけリードを奪いましたが、第2クォーターに入ってターンオーバーから秋田に連続得点を許すなど、嫌な時間帯が続き前半を終えました。
後半も序盤からお互いに流れが行きかう展開が続き、秋田を捉えられずにいましたが、第4クォーター残り6分に同点に追いつき、試合終盤に#3 安藤選手が連続得点を奪い、最終スコア79-76でタフな試合を制しました!!

<スコア>
アルバルク東京 79-76 秋田ノーザンハピネッツ
(第1Q:16-11、第2Q:18-28、第3Q:18-19、第4Q:27-18)

リーグ戦通算成績:13勝4敗

<試合レポート>

第1Q:
試合開始直後の秋田のオフェンスで連続でリバウンドを取られ先制を許すが、#3 安藤選手のミドルシュートや#24 田中選手のゴール下などで対抗する。#10 ザック選手のポストプレーから#15 竹内選手が3Pシュートを決めるなどリードを奪い終了。


第2Q:
このクォーターは先制に成功するが、ミスから秋田に連続得点を与えてしまいリードを奪われる。フリースローを失敗するなどなかなか乗り切れない。#5 ジョーンズ選手、#10 ザック選手が3Pシュートを決めるが単発となり前半終了。


第3Q:
後半は出だしから流れを掴みたいところだったが、秋田のタフなディフェンスの前に苦しめられる。#53 カーク選手のダンク、#5 ジョーンズ選手のバスカン、#7 正中選手の3Pシュートなどで我慢を続け最終クォーターへ突入。


第4Q:
6点を追いかけるアルバルクは#3 安藤選手のミドルシュート、#15 竹内選手の3Pシュートなどで秋田に迫り、#53 カーク選手のダンクで残り5分に逆転に成功。最後まで一進一退の攻防が続くが、勝負所で#3 安藤選手がビッグショットを沈め試合を決める。

<主なスタッツ速報版>
得点:#53 カーク選手22点、#3 安藤選手18点、#5 ジョーンズ選手16点
リバウンド:#53 カーク選手12本、#5 ジョーンズ選手11本、#15 竹内選手4本
アシスト:#13 菊地選手7本、#7 正中選手5本
 
◆BOXスコア:
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=4297

◆ゲームハイライト:
https://basketball.mb.softbank.jp/videos/5491

◆見逃し配信:
https://basketball.mb.softbank.jp/lives/4297

<ヘッドコーチ・選手コメント>
◆ルカHCコメント
秋田とは毎回タフな試合になります。特に秋田のホームでの試合を勝利することは簡単なことではありませんが、最後まで選手たちがハードかつスマートに戦ってくれた結果、勝利することができました。今シーズンの秋田はディフェンス、オフェンスともに強い印象を持っていますので、自分たちにとって大きなチャレンジでした。お互いに流れを掴む時間がありましたが、試合の終盤で我々の方が冷静にプレーすることができたと感じています。

◆#3 安藤選手コメント
40分の中でアップダウンが激しい試合でした。前半の終わり方がよくなくて、HCからもっとプッシュしていこうと声をかけられていたので、第4クォータで勝ちきることができて本当によかったです。最後のクラッチタイムで、自分が強気になってチームを引っ張っていくということが、今シーズンの目標でもあるので、今日はそれが出せたと思います。秋田は40分間タフに戦ってくるので、自分たちもそれに負けずに、明日も戦っていきたいです。

◆#5 ジョーンズ選手コメント
今日の秋田との試合も本当にタフでした。前半はビハインドだったのですが、最後まで集中力を切らさずに踏ん張って勝利したことはチームにとって非常に大きいです。明日もう1試合あるのでまたチャレンジしていきたいです。

明日12/8(日)もアウェー・CNAアリーナ☆あきた(秋田県)にて秋田ノーザンハピネッツと対戦します。引き続きアルバルク東京への温かい声援をよろしくお願いします。